TAZUKO多鶴子

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『ゴッホ』の言葉が響く…

2012-03-25 | TAZUKO多鶴子からの伝言
 
 悲劇の画家として知られている『ゴッホ』。
 短い人生の中で多くの苦悩と悲しみに戦いながら
 晩年に、特に魅了する作品を描いた。
 絵画だけに留まらず
 彼の言葉には心に響くものが数多く残されています。
 今日はその言葉を書き込みます。


 
 『「絵になる風景」を探すな。
   よく見ると、どんな自然でも美しい。 』


 『 たとえこの人生が負け戦であろうと、
   いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい。 』


 『 人間は毅然として現実の運命に耐えていくべきだ。
   そこに一切の真理がひそんでいる。 』


 『 絵を描くのは、人生に耐えるための手段だ。
   泣かないでくれ。
   ぼくがしてきたことは、ぼくたちにとっていちばんいいことなんだ。
   どうしようもないんだ、
   ぼくはこの憂鬱から絶対に逃れられない。 』


 『 人の本当の仕事は30歳になってから始まる。 』



 『 美しい景色を探すな。 
   景色の中に美しいものを見つけるんだ。 』


 『 僕の人生はそれほど長くないだろう。
   だから僕は一つのことしか目に入らない
   無知な人となって仕事をするつもりだ。
   ここ数年のうちに何がしかの仕事をやりとげてみせる。 』



  …… 画家:『フィンセント・ファン・ゴッホ』……

幼少期『吉田松陰』の教育者『 玉木 文之進』の言葉

2012-03-18 | TAZUKO多鶴子からの伝言

松下村塾の創立者でもある
『玉木 文之進(たまき ぶんのしん)』の
言葉を今日は書き込みます。
『玉木文之進』は
幼少期の『吉田松陰』の
教育者としても知られています。
下記の言葉は
現代の教育に最も失ったものだと
TAZUKO多鶴子は思います。



 『 痒み(かゆみ)は私。

   掻く(かく)ことは私の満足。

   それをゆるせば

   長じて人の世に出たとき、

   私利私欲をはかる人間になる。 』


       …… 玉木文之進 ……