TAZUKO多鶴子

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深学舎のために有名画家『岡本半蔵』のコンテ画を購入しました!

2020-05-31 | お知らせ
岡本半三 作『裸婦(椅子による)』/コンテ画


❮岡本半蔵❯
1925- 昭和後期-平成時代の洋画家。
大正14年4月3日生まれ。安井曾太郎,奥村土牛に師事。昭和27年から34年までフランスに滞在,サロン-ドートンヌ,アンデパンダン展などに出品。裸婦や風景画に独自のフォーブ調の画風を展開している。東京出身。東大卒。
☆コトバンクより

官僚とメディアの結び付き『青山繁晴』議員のエッセイより

2020-05-24 | TAZUKO多鶴子からの伝言
https://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=1793

青山繁晴の道すがらエッセイ

極めて重大な速報  

▼みなさんのコメントの中に、急激に増えているのが「中国、韓国との渡航復活を今、やるなんて、とんでもない」という憤激です。
 それだけではなくて、オールドメディアでもこの「中韓との渡航、往来を回復」を報じているところがあるようです。

 これは、安倍晋三総理の考えとまったく違います。
 そんなことは今、考えておられないということです。

 どうやってそれを知ったか、確認したかは、一切申せません。
 しかし間接情報では、ありません。それはいつもの通りです。

▼官僚が記者に話しているのだと思われます。
「今、中韓と渡航、往来の回復をせよ」という総理の指示があったのかどうかという重大な事実確認を、今夜、電話で進めていて、その過程で示され、一致した認識がこれです。「官僚の一部が、記者に勝手に話しているのだろう」という認識です。

 政治家が記者懇談で話したとか、そういうこともふだんはあり得ますが、すくなくともぼくは自由民主党の党内でカケラも聞いたことがありません。
 官僚は、記者、オールドメディアの組織を好きなように利用し、メディアも権威に弱くて、官僚が本当のことを言っていると思い込むことが少なくありません。
 あるいは現場の記者が、これは違うんじゃないかと思いつつ記者クラブのキャップや、本社の政治部や社会部のデスクに報告すると、「あの高級官僚が言っているのなら、とりあえず報道しよう」という判断が出たりします。
 これが日本の中央省庁とメディアの関係の実態です。
 その現場に19年近くいた経験から申しています。
 似たようなことは、日本以外にもあります。ぼく自身も諸国で見聞きしてきましたが、日本の官僚とオールドメディアの奇怪な癒着は、度を超しています。

▼もう一度、断言します。
「いま、このタイミングで中韓との渡航・往来を再開させよう」という蠢 ( うごめ ) きが官界などに仮にあるとしても、それは、総理の指示でも、総理の考えでも無い、すくなくとも総理が現時点、5月16日土曜の夜8時40分現在で、指示したり、誰かにその考えを示唆したりは、一切ありません。

▼みなさん、オールドメディアとネット情報、それぞれ本当にお気をつけください。
 では、どうしたらいいんだということも分かります。
 ただ、まず、鵜呑みにしないことだけは共に実践しませんか ?
 そして、ぼくはこの短いエントリーのように、みなさんに精確な直接情報を、できるだけ提供していきます。
 その直接情報が、広く無条件に共有されるべきだと考えるときには、まず、このブログで、すべてのひとびとに向けて発信します。
 この速報もそれです。



メディアと中韓工作の絡み…『青山繁晴』氏のエッセイより

2020-05-17 | TAZUKO多鶴子からの伝言
❮青山繁晴氏のエッセイ❯より

https://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=1797

中韓による囁き、工作、要求  (何度か推敲しました)

 みなさん、いま日曜の午後2時半です。
 相変わらず、電話に次ぐ電話と、その合間になってしまっている原稿執筆で、まだ一度も、窓の外を見ていません。
 きょうはどんな天気なのかな?
 みなさまにおかれては、天気にかかわらず、ご機嫌よく日曜を過ごされていることを、こゝろから祈っています。

 きのうの土曜は、よく考えたら、このブログにエントリー7連投ですね。
 電話による直接交渉などには影響していません。
 しかし、原稿の仕上げにはもろに響いて、集中しようにも集中できず、いま悪い癖の苦吟癖がどっと出てしまって、書いては消し、書いては消し、〆切をぎりぎりまで延ばしてくださっている編集者や新聞社の文化部長にたいへんなご苦労をかけています。

 でもやっぱり、みなさんの様子が気になるので、コメントをすべてしっかり拝読しました。
 ずいぶん落ち着いてこられたようで、すこしだけホッとしています。

 今回のことは中韓両国から安倍政権に「人の渡航・往来を解禁」と非公式に要請が来ていて、安倍総理が受け容れず、中韓はいつもの工作活動を政官財学とオールドメディアに対していつも通りに遂行しているのが背景です。
 中韓は、日本と人の往来を回復させることが目的というより、その前に安倍政権を倒すことに目的を絞っているとインテリジェンスは考察しています。

 検察官の定年を、平均寿命が男性でいえば50歳強だった時代の定め ( 昭和22年制定の検察庁法22条 ) を脱して、ふつうに法改正することをめぐって、あるいは黒川さんという検事長が安倍総理と近いわけでもないのにその定年延長が「安倍総理の狙い」とされていることについて、ツイッターが600万とか700万とかになっていると例えば朝日新聞が紙面を全面展開して盛り上げていることにも、背景のひとつには、これは中国ではなく韓国の具体的な動きがあります。幸い、日本政府のインテリジェンスはこれを精確に把握しています。

 ぼくは、かねてから、陰謀論に立ちません。何もかも外国の工作のせいにしたりはしません。と同時に、陰謀も工作も現実に存在はします。
 広く無条件に公開するこのブログであれ、水面下情報に絞っている会員制レポートの東京コンフィデンシャル・レポートであれ、いずれも、当事者から直接にぼく自身が聴き取り、かつ、別ルートで確認したことだけを記します。
 保身のための遠慮はしないと同時に、おのれで取った確実な情報しか記しません。
 すべて、日本の主権者、主人公のみなさんが、それぞれ自律した判断をなさることが目的です。

 これから、不肖ぼくというひとりの地位なき議員に対しても、さらに工作、妨害は烈しくなります。
 ごくろうさまなことです。
 ぼくは何をされても、変わりません。



『櫻井よしこ』氏の言論テレビで安部総理出演!

2020-05-16 | TAZUKO多鶴子からの伝言
緊急特番「日本は必ず国難に勝つ!」
安倍首相に「検察官定年延長問題」を聞く

2020.05.15 64分
≪櫻井よしこの対談後記≫
 今夜は安倍総理大臣をお迎えしました。武漢ウイルスに日本の国民は本当に賢く対処し、抑止に成功しました。総理は幾度も「国民の皆様の努力のお陰」と繰り返しました。極めて謙遜な姿勢でした。
 その安倍総理と日本人は世界のどの国にもどの国民にも負けないくらいきちんと対処しているのですが、なぜか安倍政権はあまり評価されません。メディアの責任です。そうしたことについての疑問を私が提起し、また検察官の定年延長問題についてもきちんと聞くことができました。
 検察官の定年延長問題は良くみれば全く何の問題もありませんが、何故かおどろおどろしいことのように喧伝されています。ここにもメディアによる恣意的な報道の影響があると思います。メディアが公正な報道をするか否かが、日本の在り方を本当に大きく左右します。他のメディアでは聞けないことを沢山話してもらいました。

≪対談で語られた論点≫
 1.「最低7割、極力8割」を決めた言葉
 2.安倍首相「日本国民ならできるので頼もう」
 3.「新たな日常」どう国民に語りかけるか
 4.感染拡大阻止と経済再生のバランス
 5.日本の治療薬で世界を救えないか?
 6.世論が時に安倍総理に不満を出す理由
 7.メディアはなぜ公正な評価できないのか
 8.新型コロナ問題は安全保障問題
 9.尖閣で日本は「圧倒的な態勢」で対応
10.黒川氏人事に「官邸の介入はありえない」
11.黒川弘務氏は“安倍寄り”ではない
12.憲法改正の大目標



安倍晋三
内閣総理大臣

1954年、東京生まれ。成蹊大学法学部政治学科卒業後、(株)神戸製鋼所を経て、1993年、衆議院議員初当選を果たす。現在、当選9回。自由民主党幹事長、内閣官房長官などを歴任。2006年、第90代内閣総理大臣に就任し、2007年に辞任したが、2012年に第96代内閣総理大臣に再び就任。




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