TAZUKO多鶴子

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嬉しいお電話頂きました。。。

2010-09-24 | TAZUKO多鶴子からの伝言

今日はお久し振りに
美術年鑑の設楽様からお電話頂きました。
来年度『美術年鑑掲載』の数々のお気遣いのお電話!
感謝!感謝です!

それから更に、
設楽様の次長から部長になられたご昇進のお知らせ!
設楽部長様には前々から様々な応援を頂いているだけに
ご昇進のお知らせは何よりも嬉しかったです。
設楽部長様!
心からご活躍をお祈りしております。
そして、
どうかこれからも
益々宜しくお願い致します。



『ブッダ』の言葉を心に…

2010-09-21 | TAZUKO多鶴子からの伝言
   『 過去に生きるな。

     未来を夢見るな。

     今の瞬間に集中しなさい。』

        …… ブッダ ……


仏陀は、仏ともいい、悟りの最高の位「仏の悟り」を開いた人を指す。buddha はサンスクリットで「目覚めた人」「体解した人」「悟った者」などの意味である。
基本的には仏教を開いた釈迦ただ一人を仏陀とする。しかし初期の経典でも燃燈仏や過去七仏など仏陀の存在を説いたものもあり、またジャイナ教の文献にはマハーヴィーラを「ブッダ」と呼んだ形跡があることなどから、古代インドの限られた地域社会の共通認識としては既に仏陀が存在したことを示している。
しかして時代を経ると、その仏陀思想がさらに展開され大乗経典が創作されて盛り込まれた。このため一切経(すべての経典)では、釈迦自身以外にも数多くの仏陀が大宇宙に存在している事が説かれた。例を挙げると、初期経典では「根本説一切有部毘奈耶薬事」など、大乗仏典では『阿弥陀経』や『法華経』などである。
また、
多くの仏教の宗派では、「ブッダ(仏陀)」は釈迦だけを指す場合が多く、悟りを得た人物を意味する場合は阿羅漢など別の呼び名が使われる。
悟り(光明)を得た人物を「ブッダ」と呼ぶ場合があるが、これは仏教、ことに密教に由来するもので、ヴェーダの宗教の伝統としてあるわけではないと思われる。
一般には、釈迦と同じ意識のレベルに達した者や存在を「ブッダ」と呼ぶようになったり、ヴェーダの宗教のアートマンのように、どんな存在にも内在する真我を「ブッダ」と呼んだり、「仏性」とよんだりする。場合によれば宇宙の根本原理であるブラフマンもブッダの概念に含まれることもある。
近年になって仏教が欧米に広く受け入れられるようになって、禅やマニ教の影響を受けて「ニューエイジ」と呼ばれる宗教的哲学的な運動が広まり、光明を得た存在を「ブッダ」と呼ぶ伝統が一部に広まった。

参考資料:ウィキペディア フリー百科