MINOLTA MD W-ROKKOR 28mm F2.8 後期型 | |||
レンズタイプ | 単焦点 | 開放F値 | F2.8 |
フォーカス | MF | 画角 | |
レンズ構成 | 7群7枚 | 対応マウント | MC(SR) |
絞り羽枚数 | 6枚 | フィルター径 | 49mm |
焦点距離 | 28mm | 最大径×長さ | 61.4×43.7mm |
最短撮影距離 | 0.3m | 重量 | 185.1g 実測 |
最大撮影倍率 | 発売 | - |
たっちゃん的にミノルタ広角レンズがブームなのでオークションで落札しました。非常に状態も良くて珍しく分解の必要の無い個体です。
最短撮影距離0.3mはこのシリーズ共通の使いやすさバッチリの美点。MINOLTA MD W-ROKKOR 28mm F2.8後期型は前期型に対してフィルター径が49mmになり、全体に小型になってます。
フロントキャップもついてましたよ。
NEX-5 絞り開放f2.8 1/160秒 ISO-200 最短撮影距離0.3mでの画像です。イザークが優しい感じに撮れてますね。
いつも拝見させて頂いております。
質問ですがよろしいでしょうか?
先日SMC PENTAX 135mm F3.5小カビ有(後玉にあり)をオークションで入手しました。
早速分解清掃にかかったところ、スカート部が外れません。
仕方ないので、内側のリングを回したところ(スカート部が一緒に外れないかと思ったのですが・・・)わりと簡単に回りましたが、タコ棒等が無いので一旦やめました。スカート部を残したまま後玉をはずすことが出来るでしょうか?
(とりあえずカビは後玉表側だったので、目視で問題ないくらいには出来たのですが)
突然の質問で申し訳ありませんが、宜しくお願いいたします。
SMC PENTAX 135mm F3.5の後玉にはフレアカッターが
ついていますから外しての作業ですよね?
分解されたことのない後玉はスカート部分の内側のレンズ押さえは固着剤がつけてあってまず先には外れないのですが、分解経歴のあるレンズでは先にレンズ押さえリングが外れることもあると思います。
それでレンズが外せて清掃できるのであれば、問題ないと思います。ただ、たっちゃんがタコ棒を使うのはレンズの表裏がわからなくなるのを防止する意味もあるんです。レンズは個体個体で状況も千差万別でそういう意味で一期一会です。ご自身の自己責任の範囲でチャレンジしてみてください。
最初にやったときに少しなめてしまい、次に気合をいれてチャレンジしたのですが、ビクともしませんでした。これ以上力をかけて失敗したら取り返しが付かなくなると思い断念しました。
また今度余裕があるときにチャレンジしようと思います。
これからも楽しみに拝見いたします。どうもありがとうございました。