山陽自動車道と国道2号線を結ぶ県道50号線の三原久井IC寄りに仏通寺はあります。
寺は,室町時代1397年(應永4年)小早川春平が愚中周及(佛徳大通禅師)を迎えて創建したもので
最盛期には山内の塔中88ヵ寺,西日本に末寺約3千ヵ寺を数えるに到り,
現在も参禅道場をもつ西日本唯一の大本山とされます。
写真の仏殿は,江戸時代1808年(文化5年)の再建ですが,実に堂々としたものです。
山陽自動車道と国道2号線を結ぶ県道50号線の三原久井IC寄りに仏通寺はあります。
寺は,室町時代1397年(應永4年)小早川春平が愚中周及(佛徳大通禅師)を迎えて創建したもので
最盛期には山内の塔中88ヵ寺,西日本に末寺約3千ヵ寺を数えるに到り,
現在も参禅道場をもつ西日本唯一の大本山とされます。
写真の仏殿は,江戸時代1808年(文化5年)の再建ですが,実に堂々としたものです。