弥谷寺から約3.5km。前半は山の中のちょっとしたハイキングコース、後半は国道沿いを歩きます。
縁起によれば、曼荼羅寺は四国霊場で最も古い596年(推古4年)、讃岐の領主・佐伯家の氏寺として創建され、
当初は「世坂寺(よさかでら)」と称されていました。
806年(大同元年)、空海が唐から帰朝し、その翌年、亡き母玉依御前の冥福を祈るために寺を訪れ、
唐の青龍寺にならって伽藍を建立。金剛界と胎蔵界の曼荼羅を安置し、寺名を「曼荼羅寺」に改めたとあります。
弥谷寺から約3.5km。前半は山の中のちょっとしたハイキングコース、後半は国道沿いを歩きます。
縁起によれば、曼荼羅寺は四国霊場で最も古い596年(推古4年)、讃岐の領主・佐伯家の氏寺として創建され、
当初は「世坂寺(よさかでら)」と称されていました。
806年(大同元年)、空海が唐から帰朝し、その翌年、亡き母玉依御前の冥福を祈るために寺を訪れ、
唐の青龍寺にならって伽藍を建立。金剛界と胎蔵界の曼荼羅を安置し、寺名を「曼荼羅寺」に改めたとあります。