本堂より少し下がった山の斜面に多宝塔があります。参堂を歩いて行くと,大岩の上に建てられた塔を下から眺める
かたちとなります。
塔は1877年(明治10年)の建立のもので,銅版葺きの亀腹,下層の屋根が大きいのが特徴です。
斜面は急で,撮影の足場は悪かったですが,周囲の木々を切り払った後だったので,塔の全景をよく眺めることができました。
本堂より少し下がった山の斜面に多宝塔があります。参堂を歩いて行くと,大岩の上に建てられた塔を下から眺める
かたちとなります。
塔は1877年(明治10年)の建立のもので,銅版葺きの亀腹,下層の屋根が大きいのが特徴です。
斜面は急で,撮影の足場は悪かったですが,周囲の木々を切り払った後だったので,塔の全景をよく眺めることができました。