金堂の右手西側の広い平地に国宝の五重塔が立ちます。951年(天暦5年)の建立とされ,現存する五重塔の中では,
法隆寺,室生寺に次ぐ古塔です。京都は幾多の戦乱のため,平安時代からの堂塔が少ない中,1000年を超えるもの
として大変貴重です。
撮影には南側が広く開けているため,昼下がりには軒の影が深くなりすぎ,塗りも淡いこともあって画像がトビがちです。
やはり朝夕の光が美しいシチュエーションです。
法隆寺,室生寺に次ぐ古塔です。京都は幾多の戦乱のため,平安時代からの堂塔が少ない中,1000年を超えるもの
として大変貴重です。
撮影には南側が広く開けているため,昼下がりには軒の影が深くなりすぎ,塗りも淡いこともあって画像がトビがちです。
やはり朝夕の光が美しいシチュエーションです。