岡山市からブルーラインを走り,邑久ICを牛窓に向けて進み,案内板を右手に折れてしばらく行くと静円寺に着きます。
寺は奈良時代,行基によって創建され,のちに報恩大師により備前四十八ヶ寺の一つに加えられたが,
まもなく焼失し,江戸時代になって現在地へ再建されとされます。近くに生家のある竹久夢二ゆかりの寺としても有名です。
写真の多宝塔は,江戸時代前期1690年(元禄3年)までの再建で,県の重要文化財に指定されています。
岡山市からブルーラインを走り,邑久ICを牛窓に向けて進み,案内板を右手に折れてしばらく行くと静円寺に着きます。
寺は奈良時代,行基によって創建され,のちに報恩大師により備前四十八ヶ寺の一つに加えられたが,
まもなく焼失し,江戸時代になって現在地へ再建されとされます。近くに生家のある竹久夢二ゆかりの寺としても有名です。
写真の多宝塔は,江戸時代前期1690年(元禄3年)までの再建で,県の重要文化財に指定されています。