仏殿を回りこみ,裏手の一段高くなったところに三重塔があります。
寺伝では鎌倉時代1262年(弘長2年),北条時頼の寄進により建立されたとされますが,
昭和の解体修理の際,南北朝時代1376年(永和2年)の墨書銘が発見されています。
岡山県下では二番目に古い三重塔で,国の重要文化財に指定されています。
仏殿を回りこみ,裏手の一段高くなったところに三重塔があります。
寺伝では鎌倉時代1262年(弘長2年),北条時頼の寄進により建立されたとされますが,
昭和の解体修理の際,南北朝時代1376年(永和2年)の墨書銘が発見されています。
岡山県下では二番目に古い三重塔で,国の重要文化財に指定されています。