金堂を中心に東西に塔を持つ薬師寺ですが,西塔は1528年(享禄元年)に焼失し,昭和の末まで心礎しか残って
いませんでした。1981年(昭和56年),東塔に習い建立当時の様式,技法で再建されたものです。西塔には連子
窓等の違いがありますが,東塔の方が後世の修復で改造されたとのことです。現在は西塔の方が30cmほど高いで
すが,500年後には木材の収縮,基礎の沈降で同じ高さに落ち着く計算がされているとのことです。
昨日は★三ついただくことが出来ました。多くの人を惹きつける薬師寺東塔が向こう10年見られないのは大変,
厳しいですが,唐招提寺金堂の大修理のときと同じく首を長くして待つことにします。ゲストの方々,ありがとう
ございました。
いませんでした。1981年(昭和56年),東塔に習い建立当時の様式,技法で再建されたものです。西塔には連子
窓等の違いがありますが,東塔の方が後世の修復で改造されたとのことです。現在は西塔の方が30cmほど高いで
すが,500年後には木材の収縮,基礎の沈降で同じ高さに落ち着く計算がされているとのことです。
昨日は★三ついただくことが出来ました。多くの人を惹きつける薬師寺東塔が向こう10年見られないのは大変,
厳しいですが,唐招提寺金堂の大修理のときと同じく首を長くして待つことにします。ゲストの方々,ありがとう
ございました。