かわずの呟き

ヒキガエルになるかアマガエルなるか、それは定かでないが、日々思いついたことを、書きつけてみようと思う

鴨の雛たち。

2015-08-20 | 気ままなる日々の記録

午前中雛たちを見に出かけたら、親鴨のすがたが、見当たらない。小鴨たちだけで、ピーピー泣きながら泳いでいました。

 気になったので「お茶会」の後で再度見に行きました。やはり親鴨はいなくて、雛が体を寄せ合い一塊(かたまり)になって、あたかも「押しくらまんじゅう」をしているようでした。

 しばらくすると、突然親鴨がフェンスの上に現れ、一声鳴くと子鴨たちは大急ぎで親の方へ泳いでいきました。みていると、とても微笑ましい感じがしました。(E)