終わりマツタケ

雨が降り続き、期待して昨日もマツタケ採りに出かけました。
しかし、「終わりマツタケ」数本しか採れませんでした。
気温が下がりすぎ、マツタケの生長が止まったようです。

シーズンが終わるこの時期のマツタケを「終わりマツタケ」と私たちは呼んでます。
軸が細く丈も小さい段階で「開き」の状態になったものをそう呼びます。
今年最後のマツタケ採りを、3日にするか土曜日まで待つか、迷っています。
※「開き」：マツタケの傘の部分が開いた状況。少し繊維が硬いので鋤焼に使うと良い。香りは抜群。
※アングルパステルブック　サイズ200mm*300mm

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かぼす

今日も一日中寒い日で、頭痛もして風邪気味です。
部屋にストーブを出そうか迷っています。
服をしっかり着て、この程度の寒さはしのぐべきでしょう。

夕食に暖かいものをと考えました。
鍋物、吸い物...出来るものは限られているなぁって思い始めました。
結局、レトルトのカレーで落ち着きました。

※ここ２週間続いた娘との同居も終わり、昨日からまた一人暮らしです。
※瑞穂の産直市で買ったかぼすです。色は今一ですが、味は良い味でした。
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ほうずき

今日は、寒い一日でした。
体も硬くなり、心も萎みがちです。
青空も見えたので、明日は少しは温かくなるでしょう。

ほうずきが家にあり、描いてみました。
準備したステンシルを使って、ほうずきを描いています。
手間はかかりますが、背景の色が混ざらないので、良いのかもしれません。

※ワトソン紙　サイズＳＭ
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長月十六日の月

長月十六日は、満月でした。
雲の隙間からきれいな月が見えておりました。
そして、月明かりに照らされた雲が幻想的でありました。

今夕は、瑞穂の実家におります。
とても寒く、もちろん部屋には、ストーブと炬燵が出ています。
明日の朝は、五度を切るかもしれません。

※アングルパステルブック　サイズＳＭ

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長月十五日の月

先週の金曜日は、旧暦長月十五日でした。
夜といっても7時ころ、綺麗な月が出ておりました。
そして、大きな傘がかかっておりました。

マスキングテープとステンシルを使って描いてみました。
十数年前に切絵をしていたことが少し役立ちました。
これからステンシルを有効に使ってみようと思っています。

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まつたけ

今年のきのこは、報道では大豊作ということになっています。
県内でも、「こうだけ」がたくさん採れたという記事が載っていたそうです。
私の印象は、昨年より多いといった状況です。

今年は、近くで熊が出たこともあり、上司の強い指導で熊よけの鈴を付けて山を歩いています。
今日は、山の中で、マムシを踏んで、思わず声をだして山の中を走って逃げました。
直前に腹の大きな青大将（？）を見ていたので、一層びびりました。

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西条柿

今年は、庭先の柿がほとんど実を着けていない。
実家の庭の百目柿（甘柿）も樹に一つだけ。
例年だと生っていてもあまり食べなくなった柿ではあるが、無いとなんとも寂しい。

絵は、大田市の稲用の柿園でとれた西条柿。
今年は、少し小振りではあるが、とても美味しい。
果皮もきれいに色づいて温かい色になっている。
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こうだけ（香茸）

昨日、父が採った小さな「こうだけ」。
昨年は、全く採れなかったので、２年ぶりの香りだった。
「昔は、大きなものが採れたが、今は、シロが古くなってだめ。」と父は言う。

私は、「こうだけ」のシロを知らない。
「まつたけ」のシロとシロの移動の途中で、「こうだけ」をたまに見つける程度だ。
「こうだけ」は、漬物をはじめ、保存食としても重宝な茸だ。

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あけび

家の庭で採れたあけびです。
口をあけると秋かなぁって思います。
食べると種ばかりで、あまり美味しいもではありません。

※パステル紙　145mm×235mm
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アオツヅラフジ

山の中で見つけたアオツヅラフジです。
毒草でもあり薬草でもあるそうです。
私の姉は「この実を食べると目が光る。」と子供の頃、誰かに聞いたようです。

アオツヅラフジの実は、小さなぶどうのようです。
知らなければ本当に食べてしまいそうです。
今は知りませんが、姉はつい最近まで「めひかり」と信じていたと思います。

※瓶に挿したこの植物、正確には「アオツヅラフジ」だと思うという段階です。
※マーメイド紙　Ｐ４
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