里山放牧 その２

今日の山陰中央新報に塩麹の話題が記事になっていました。
全国的なブームになっているようです。

1月から塩麹を作り続けていますが、確かに食材がおいしくなります。
弁当のおかずは毎日塩麹を使った同じ数種の焼き物ですが、まったく飽きません。

店頭に並んでいる米麹は、醤油屋さんの麹が多いのですが理由があるのでしょうか？
日々新たな麹屋さんの米麹を店頭で見つけます。


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里山放牧

先週、里山放牧を行なっておられる農家を訪問しました。
畜舎の周りは、牛が放牧されておりきれいな草地になっていました。
そこに残されたタブの木がとても印象的でした。

この放牧地は、全国的なコンクールで表彰されたところでもあります。
昔は薪や笹を採って里山を活用していたのでしょうが、今は利用されていません。
大田市は里山放牧や水田放牧が盛んで、今後も継承していただける環境づくりが大切です。

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天神川河畔

久し振りに松江の絵を描く気持ちになりました。
天神川の河畔、珍しく屋根に雪が積もっておりました。
雪は真っ白の白、川面に写っておりました。

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三瓶山 稲用から

何回も描いている稲用からの三瓶山です。
今年がこの地にとって豊穣の年になりますように！

塩麹の話：
米麹がとても売れているようです。
（大手スーパーにあった乾燥麹も品不足との表示がしてありました。）
新たな麹屋さん（醤油さん？)の米麹が店頭に並んでいます。
米麹にも何種類もあることが今回よくわかりました。
米麹の違いで塩麹のできあがりがどうかとても興味深い。

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三瓶山（延里から）

静間川の土手から遠くに雪の三瓶山が見えます。
広く開けた田んぼと遠くの山並み、そして三瓶山。
この風景は、とても気持ちが良い。

※3月12日にデジカメで撮ったものをもとに描いています。
　12日のような天気がその後なくて、とても残念です。

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真綿のような雪

昨夜からの雪は真綿のような雪です。
廿センチ程積もっています。

中原中也の「生ひ立ちの歌」を思い出しました。
　幼年時
　私の上に降る雪は
　真綿（まわた）のやうでありました

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三瓶山 朝山町から望む

先週の日曜日、朝山町から見た三瓶山です。
もう少し広角な風景が美しいのですが、上手く描けませんでした。

今日は冬に戻ったような天気です。
雪が薄っすら積もって、明日は部屋の中で静かに三瓶の絵を描こうと思っています。

甘酒づくりに失敗してしまいました。
炊飯器の保温機能が機種によってことなっているのか、高温で発酵に失敗しました。

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鳥井海岸 2月

12日の日曜日はとても天気がよく、鳥井の海岸に出かけました。
海は荒れていましたが、海の色合いも少し明るくなったような気がします。

今日、花が咲き始めた梅の樹を見ました。
もうすぐそこに春が迫ってきているようです。

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蕾菜

今日はとても良い天気でした。
陽は、確かに春の陽でありました。
蕾菜という野菜を見つけました。
寒風にさらされた菜の中には、絵のような蕾が包まれているのでしょう。

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ドラゴンフルーツ

先週は寒い日が続いたので、先週末暖かそうな色合いの果物を買いました。
ドラゴンフルーツの形や色は面白いのですが、食してみましたら私の嗜好に合いません。
もう二度と買って食べようとは思いません。

相変わらず塩麹を使っておかずを作っています。
弁当のおかずに最高です。（私が作れる種類は限らてています。）
塩麹を使ったアナゴ、鶏肉のササミの焼き物がご推奨です。

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