瑞穂の秋

暑い日が続きます。
夜は、虫の鳴き声が賑やかなので、秋になっているのでしょう。
秋の兆しを、一つ一つ見つけて、気持ちの部分で涼しくなろうと思います。

気温が高いので、稲の熟れもどんどん進んでいます。
瑞穂の田圃も、絵のような熟れ色になっているのでしょうか？
瑞穂のお米は、今年も、しっかりと陽を浴びて美味しいことでしょう。

※パステル用紙　Ｐ４サイズ
※瑞穂：邑南町瑞穂地区（旧瑞穂町）
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えごま玉子

大田市にある旭養鶏舎で生産されているえごま玉子を描いてみました。
エゴマの実を餌に混ぜた鶏の卵です。
健康にも良いと思うので、私も時々買って食べています。

デッサンの練習ということで描いてみました。

今日、久しぶりに雨が降りました。
しかし、少しの雨でアメダスデータでは、雨量０ミリです。
勝手な願いですが、適度に雨も降っていただきたいものです。

※里紙　サイズＳＭ

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江の川（因原）

先週夕方、川本町因原を通りました。
ここを通るとき、山々の緑や空の様子が美しいといつも思っています。
写真に撮り、絵にしてみました。

今日も日中は、とても暑く外に出る気がしません。
明日からの仕事もあり、気持ちもやや暗くなりつつあります。

※パステル紙　Ｐ４　文月廿日

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文月十七日の月

今週の木曜日、旧暦文月十七日（満月の翌日）の月を思い出して描いてみました。
この日は、瑞穂の実家で夜空を見ました。
真っ暗の空、ではなくて深い藍色？の空に月が煌々と輝いていました。
薄っすらと雲もあり、とても美しい夜空でした。
※パステル紙　Ｆ４

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いろいろなトマト

　松江市内の産直市で見つけたトマトです。
　緑のトマトやピンク色のミニトマト、。トマトは、品種が豊富です。
　「どうして？」って、聞いてみたい。

　図書館の絵本のコーナーで、「どうして？」（リンジー・キャンプ文　トニー・ロス絵、こやまなおこ訳　徳間書店）という本に出会いました。お父さんと娘の「どうして？」をとおしたやり取りが絵本になっています。お父さんのやさしさが最後の「とにかく　そうなんだ。」という言葉に出ているように思いました。
　日々暮らしていると歳を重ねた今でも、子どものように「どうして？」って、思わず問い掛けたいことも多い日々です。
※パステル紙　サイズＳＭ

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仁摩の海岸 夕焼け（その２）

夕方の仁摩の海岸で数人の方が散歩やキャンプをしていまいた。
夕日が沈むともに空の色合いが変化して行きます。
一瞬、一瞬の色合いを、ゆったりとした気持ちで楽しみたいものです。
※パステル紙　サイズＰ４

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三瓶山麓の稔り

三瓶山麓池田の風景です。
絵のように稲は、まだ稔っていないのですが、日に日に熟れ色が濃くなっています。
今年も、美味しいお米が収穫されることでしょう。

今夜は、満月で、きれいに月が見えます。
吹く風も少し涼しくなったように感じます。
白く浮く月と肌に感じる風から、一寸した秋を体感しました。
久しぶりにぐっすり眠れるといいのですが...
※パステル紙　サイズＰ４
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仁摩の海岸 夕焼け（その１）

夕方、仁摩町の海岸に行ってみました。
夕日が沈む前の短い時間、一人で散歩している方がいました。
何を思いながら歩いておられるのでしょう。
時間があれば私も一緒に歩いてみたいのですが．．．。

※パステル紙　サイズＳＭ

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湯里の風景

大田市温泉津町湯里の風景です。
海岸沿いの湯港から見る湯里の山並みは、山水画に出てくるような風景に見えます。
大森銀山を争奪していた戦国時代には、山城があり人の行き来も多かったことでしょう。
湯里の風景を見ながら、昔の営みを思いました。
※パステル紙　サイズＦ６

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文月九日の月

夕方、図書館を出ると庭のポプラの樹の向こう月が見えました。
文月（旧暦）九日の月です。
夕空の月は、物悲しくとても美しく見えます。
このままずっと月を見上げていたいと思いました。

※パステル紙　Ｐ４サイズ　　文月十四日

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