冬枯れ

昨日は、出雲大社近くの歴史博物館に出かけ、福岡から来た「漢倭奴国王」の金印を見てきました。教科書の写真から想像していたのより小さいのですが、さすがに輝いていました。また、近くのぜんざい学会１号店は、満員で、諦めました。
帰りに、クリスマスイブの絵を飾っていただいている「katu et cafe 」に行き、食事をして帰りました。お肉やお味噌汁が美味しかったです。また、自分の絵にも結構満足。
今回の絵は、ぎぼしです。葉が枯れ始めたのですが、結構美しいので描いてみました。

イチョウ

寒い寒い一日でした。
季節が一気に進んでいるって実感しています。
産直市でイチョウの実を買い、昔小学校だったところで葉を拾って描きました。
少し、絵が説明調になってしまいました。
今の時期、イチョウの実の中身は、緑の宝石のようにきれいですよね。

冬の夜空

夜中に目が覚め、眠れなくなりました。
昨日は、職場の受付のそばにクリスマスツリーの飾りが登場しました。
そんなこともあり、以前見せていただいたある方の写真をもとに、再度クリスマスの絵に挑戦して見ました。
ところが、なかなかサンタの位置が決まらず、パステルの上塗りができなくなり、「冬の夜空」という題名で、完成としました。
目標に到達しなくても、中途で納得するところがなさけないですねぇ。

食用ほうずき

「食用ほうずき」をはじめて見、味わう機会に恵まれました。
島根県益田市匹見町で栽培されたものでした。
感想は、
色彩：朱色というよりオレンジ色、少しびっくり。
食味：甘くて、粒つぶ感が口に広がり、最後に軟らかい酸味を感じました。
　　　十分そのままで、食べれました。
いい経験させていただきました。
機会があれば、是非味わって見られたら如何でしょう。
「生かされている。」からこそ、「このような機会をいただける。」ことに感謝しています。

柚子２００７

ここ一週間で、故郷の山が紅葉に覆われました。
１１月中旬を迎えるわけですから、当たり前ですね。
例年より１週間遅く、私の茸とりも終えました。
山に感謝をし、山を降りました。
伯父の話では、「マツタケ採りを始めて６５年になるが、こんな凶作は初めて。」とのこと。
来年こそは、せめて普通の作には、なりますように...

一寸はやいのですが

少し早いのですが、クリスマスのイメージ画です。
実は、数ヶ月前から、出雲市内の某飲食店のご好意で、私の絵を飾っていただいています。
そのお店では、11月中旬からクリスマスモードになるとか！
なんとか間に合うように、描いてみました。
なかなかイメージが湧かなかったのですが、ソフトパステルのお蔭で、夜空の感じが出せました。
「今年のクリスマスイブは、満月のはず」とか思いながら...。
この作品を、お店の方に提案してみようと思います。
※同じような作品、もうひとつあるのですが、これは、12月になってからアップするつもりです。

東京の夜景

昨日、一昨日の「実りのフェスティバル」を無事（？）終えかえってまりました。
今回は、昨年より多く用意した「西条柿」が１日目、2日目ともに早々に売切れになるほど好評でした。
今後とも、島根の産品を応援していただくと幸いです。
※都内のホテルから見える夜景を描いてみました。
都会の風景は、初めて描いたように思います。
夜景の光が、時間を追って変化していましたので、河口の船の行き来があったのかもしれません。