里芋 2008-11-03 08:24:59 | 絵 実家の庭に里芋が並べてありました。 先日、木と竹で作った水車の中に里芋が入れられ、用水路の水の流れで皮むきをしていました。 何年かぶりにこの風景を見ました。 昔は、栗の渋とりなどにも使っていました。 懐かしい思い出です。
ビワ 2007-06-24 11:05:43 | 絵 今朝の空は、厚い雨雲に覆われています。 昨日、スーパーで買ったビワ、「食べてもいいの?」って聞かれて、絵を描くために買ったんだと思い出して...。 急いで描いてみました。 やはり、私は黄色っぽい色が好きなんですかね... 自分でも良くわからない。
くちなしの花 2007-06-23 07:47:18 | 絵 先週からくちなしの花が咲いています。 梅雨のしっとりした空気の中で、甘いくちなしの花の香りを嗅ぐとほっとします。 我が家のくちなしの花も白からクリーム色に色を変えながら、もう少しの間、香りを楽しめそうです。
益田のアムスメロン 2007-06-16 09:10:23 | 絵 先日、予約した益田市のアムスメロンが届きました。 土曜日の朝は、目覚めが早く、妻が起きるまでにメロンを描き、朝食に出してもらいました。 今年のメロンは、特に甘く、美味しくいただきました。 すばらしいメロンを作られる益田の生産者の皆さんに感謝です。 ※メロンの外観を描き、同じメロンを切って描いたもので、構図が少し向って右に偏ってしまいました。 サインでバランスをとったつもりですが、...
サクランボ 2007-06-10 20:00:29 | 絵 先週から、故郷の産直市で地元のサクランボが売られています。 色合いも薄紅色で、艶もあり、食べるととても甘いサクランボでした。 前回のグミと同じような色合いになってしまいましたが、果実表面の光沢を工夫しました。 サクランボが、これから、故郷の旬の味に育つといいがなぁと思いながら描いてみました。
グミの実 2007-06-04 21:51:50 | 絵 故郷の産直市で、グミの実を買いました。 赤い色に魅かれて買ってしまいました。 子供のころは、「いちご」といえば「グミの実」でした。 今、お店で売られている「イチゴ」は、「オランダイチゴ」で貴重なものでした。 「グミの実」を、久しぶりに食べてみましたが、渋味がなんともいえなくて...。 子どもの頃は、季節ごとに食べ物の旬があって、木の実や茸を採るのが楽しみでした。
田植ばやし(花田植え) 2007-06-03 18:30:07 | 絵 先週の土曜日、松江市内の田圃で田植囃子が行われていました。 翌日の新聞では、邑南町から田囃子をする方が来られ、親子で古代米の田植えをしたと書いてありまいた。 私が子どものころ、集落の集会所で「田囃子」の練習をした記憶があります。 ただし、練習はしたのですが、本番があったのかどうか記憶にありません。 母に今日「練習したけど本番あったっけ?」と聞いたのですが、母も記憶にないようで...。 太鼓は、隣の伯父の家のものを使ったことも憶えています。太鼓は、今でもみることができます。
飛び魚 2007-05-27 08:26:01 | 絵 店に飛び魚が並んでいました。 松江に住むようになって飛び魚を食べるようになりました。 「飛び魚ってどうして食べるのが一番いい?」 『刺身が一番。子(卵)は、甘辛く煮付け』 「魚って焼き魚だよなぁ。」 『淡白なのでデンブとかはんぺんにする。』 山の中で育った私は、魚は好きなのですが、食べ方の知識も乏しくて...。 ※飛び魚が飛んでいる姿を見たことがないのですが、こんなもんかなって思いながら。 大小2尾の飛び魚は、色が少し違っていて、種類が違うのかもしれません。
麦秋 2007-05-25 19:58:22 | 絵 今朝の地方紙に「麦秋を迎え一面黄金色」という見出しの記事が出ていました。 私も出雲平野の麦秋を描いてみました。 実際の絵の色は、白っぽい黄色でなのですが、...。 新聞記事には、「雨が少なく、きれいな穂が実った。」とありました。 麦の稔りの色は、気持ちを軽くしてくれます。
大江高山 2007-05-20 19:01:23 | 絵 以前から大江高山を描いてみたいと思っていました。 久しぶりに出雲、大田を回っての故郷への途中、寄り道をしました。 この絵は高山を大代町大家から見たものです。 田植えの終わった水面に街並みが映っていました。 大家は、交通の要衝として栄えたところだと聞きました。