アジサイ

季節的には、ずっと早いアジサイの花です。
4月のはじめ、「クミコ」というアジサイを見せていただきました。
そして、1ヶ月間、この花を楽しませていただきました。
花にボリュームがあって、少し苦手なタイプの花です。
Ｆ６サイズで描き始めましたが、バランスが取れませんでした。
そこで、今朝、Ｆ４サイズに切り取りました。

恋人

Ｋ．Ｓｏｔａさんのブログの「恋人」の写真から、描いてみました。
青空の下、水辺で恋人が話をしている姿（？）のつもりです。
若いっていいですね。
※卯月五日　ワトソン紙Ｆ４

白いキャンパス

雨と風が強く、この2日は、部屋にこもっています。
気温も低く、寒い寒いと言いながら...。
先日、土蔵の白い壁を背景に、新緑が目に飛び込んできました。
丁寧に描くためには、大きいサイズに挑戦する必要があるかもしれません。
※ワトソン紙　Ｆ４サイズ

早朝の月

4月から、単身生活で、生活のリズムが変わっています。
早朝、部屋の障子を開けると、青い空と新緑が目に入ってきました。
空を見ていると心が落ち着きます。
※月は、半月前のもの、イメージです。
※ワトソン紙　Ｆ４サイズ

宍道湖（4月）

日曜日、島根県立美術館へ出かけました。
娘とフランスのすばらしい絵画を見ることができました。
少しでも、近づけたらと思いながら．．．。
夢ですよね。
絵は、美術館から出たところから、嫁が島を見たところです。

ワレットインゲン

平莢インゲンのことを、松江では、ワレットと言っているようです。
この時期になると、スーパーの表示でも、この名称で登場します。
煮て、美味しくいただきました。

三瓶山（４月）

大田市街から、三瓶山が薄っすらと見えています。
市内を流れる三瓶川の河床の緑が、とても美しく感じられました。
２０数年前には、このあたりに保育園があり、子供を毎日送り迎えしていました。
その時は、この風景に、そんなに感動しなかったのですが...

夕焼の中の漁船

先週、夕方再び和江漁港へ行きました。
夕焼けの空と漁港に止まっている漁船が印象に残りました。
この程度の大きさの漁船だと3人程で漁をされるのでしょうか。
機会があれば、漁の事などお話を聞きたいものです。

弥生の満月

4月9日、旧暦弥生の満月でした。
夕方、まだ明るいうちから月が登ると、不思議な気持ちになります。
桜の花が舞っている、その先に月が見えています。
薄っすらくらくなったころ、三瓶山の隣に月がありました。
※Canson Mi-Teintes Ｆ４　

漁船

夕方、近くの和江漁港（大田市）に出かけました。
ここは、夕方に競りが行われ、新鮮な魚が消費地に送り出されています。
外海は、荒れていても港の中は、穏やかで、この漁船もゆったりゆったりとゆれながらも休んでいました。