大山2008.11

土曜日は、とても天気がよく、空気も澄んでいました。
ここ数日の冷え込みと雨天で気が滅入ることが多かったので、気分転換できました。
揖屋干拓地に出かけ、手前のキャベツ畑と大山を描きました。
目の錯覚か、「大山」が、本当に傍にあるように見えました。
きれいなきれいな大山でした。

サンタ（City version）

身近な方から、「時にはかわった背景でのサンタを描いたら。」って言われて描いてみました。
こんな感じで、消えることのない電燈の光の夜空に、サンタは来るのでしょうか？

誕生日

先週、誕生日に、プレゼントされたクッキーです。
いつの間にかこんな年になってしまって．．．。
この手作りのプレゼントは、心暖まる想いを私に運んでくれました。
ありがとう。

サンタ2008

　あるお店の方に、１１月中旬から、サンタの絵を飾ると聞きました。
　この週末、東京のホテルの周辺でも、クリスマスの飾りがありました。
　少し、早いかもしれませんが、ブログにアップしました。
　今年の構図は、昨年の拡大版？
　新しい構図が思い浮かばなくて！
　

奈良で見つけた柿

昨日、奈良の国立博物館で開催された正倉院展に行ってきました。
「八角鏡」や「白瑠璃碗」を見ました。昔の美しい輝きをそのまま残していることに感動しました。
また、展示品の中に、「島根県玉造」産と伝えられるメノウもあり、今回の発見でした。
絵は、奈良のお店で見つけた渋柿です。
片道、４時間半かけて「柿」を買って帰るのもどうかとは思いましたが...。
奈良興福寺の「阿修羅像」を見られたことも収穫でした。

琴引山を望む

松江、瑞穂を行き帰りする途中の赤名周辺も紅葉が始まっています。
春に、描いた琴引山を、この秋に再度描いてみました。
「雲の隙間の薄っすらと青い空に吸い込まれたい。」そんな気持ちで描いてみました。

サルトリイバラの実

サルトリイバラの実が、きれいな赤色に色着づきました。
先日、描いたときは、ピンク色がかっていたのですが、今週は、真っ赤です。
実もたくさん付いていて、クリスマスのリースにも使えそうです。

里芋

実家の庭に里芋が並べてありました。
先日、木と竹で作った水車の中に里芋が入れられ、用水路の水の流れで皮むきをしていました。
何年かぶりにこの風景を見ました。
昔は、栗の渋とりなどにも使っていました。
懐かしい思い出です。

かんきつ

　朝から先ほどまで、山に入っていましたが、山に感謝し山をおりてきました。
　今年のマツタケ採りは、これで終わりました。
　私が採るシロには、もう今年は、生えないと思います。
　今年は、昨年に比べよく生えていましたし、一本一本が太いのが特徴でした。
　しかし、昨年の凶作の年でも生えたシロに全く生えないところもあり、全体には、年々生えなくなっているようです。
　※ネーブルとグレープフルーツを描いてい見ました。