しっぽもひと役

小倉最中「しっぽにひと役」です。
あんこがとても美味しい最中です。
初めて、この最中に出会ったとき、「しっぽもひと役」という名前に興味を持ちました。
「しっぽもひと役」 という変わった名前の名付け親は、永井隆博士（１９０８－１９５１）だそうです。
この言葉、大切に抱えていきたいものです。
※この最中は、しっぽもひと役本舗天満屋で製造されています。（http://www.tenmaya.com/）
※ホルベインパステル紙はがき大　師走十七日　

デコポン その３

今日は、朝はとても冷えましたが、日中は、晴天でとても気持ちが良い一日でした。
今週は、一昨日、昨日と外で夕食をとり、帰宅がおそくなりました。
食べないでおいているデコポンが、寂しそうに机に上にありました。
少し乾燥したデコポンですが、３枚目の絵を描いてみました。
「デコポンって長持ちするんですね。」ってひとり言をいながら。
※ワトソン紙　ハガキ大

温泉津温泉街

先日、初めて温泉津温泉の街を歩く機会がありましｔ。
温泉津温泉は、大森銀山と関連し、港街の温泉として繁栄しました。
街には、大小の旅館が立ち並び、往時の賑やかな様子が想われます。
街に、木造三階建の建物（湯治の宿）があり、圧倒されました。
もう一度、ゆっくり歩いてみたいものです。
※キャンソン紙Ｆ６

デコポン2010 その２

　先日、描いたデコポンの解体版です。
　食べる前に、描いておこうと思い立ち絵にしました。
　甘いデコポンでしたが、口内炎で、一口で食べるのを断念しました。
※ワトソン紙　サイズＳＭ　師走十日

三瓶山 2010.01

毎朝、三瓶山の様子を見ています。
今まで、冬の三瓶山をじっくり見たことはありません。
三瓶山が雪で、どう化粧されるのか、楽しみです。
※キャンソン紙　サイズＦ４　師走九日

にんじん

大田市温泉津町福光にある産直市で見つけたにんじんです。
この産直市は、「すいせんの里」といいます。
地元の野菜や農産加工品が販売されています。
昨日は、「干した大根（にんじん、しいたけ入り）」を買い、お湯で戻して、油揚げと炒め物にしました。
この料理法は、レジの方が親切に教えてくださいました。
お陰で、私にしては、おいしくできました。
※ワトソン紙サイズＳＭ

えごま玉子

今回は、鶏の卵です。
普通の卵ではなく、「えごま玉子」です。
パックには、「飼料に島根県産えごまとネッカリッチ、海藻、カキ化石粉末を添加し産まれた玉子です。」と記載されています。
先ほど、玉子かけご飯でいただきましたが、満足しました。
「えごま玉子」は、大田市内の旭養鶏舎で生産されています。
※この鶏卵は、「美味しまね認証」を取得しておられる産品でもあります。

今日は、とても暖かい一日でした。ただ、忘れものを２回もして、歳を感じました。
※ワトソン紙　サイズＳＭ　師走五日

サルトビイバラ 冬

昨年10月に採ったサルトビイバラの実が、乾燥して味わいのある姿になっていました。
はがき大の紙に、実の多い一房を描いてみました。
※ワトソン紙　はがき大

デコポン2010

デコポンを店頭で見つけました。
前から、お店にあったのかもしれません。
この形が好きで、見ると描きたくなります。
寒い夜には、この色合いがとてもやさしい。
※ワトソン紙　サイズＳＭ　師走一日

雪の大家

雪に覆われた大家です。
「冬の大家も描いて見たい。」そう思って出かけてみました。
いつもと違って、背景に大江高山が見えません。
石見の赤瓦の家並みが雪のなかで映えていました。
浄土真宗の大きなお寺があるのも、この地域の特徴です。
※ワトソン紙　サイズＦ４