師走十七日

１月23日から雪が降りました。
実家では、23日の朝30ｃｍほどの積雪で除雪機で除雪。
昼から24日にかけて20㎝ほど降り、再び除雪。

随分と除雪機の使い方が上手になったと思います。
慣れない作業で、普段使わない筋肉を使ったようです。
太ももと腕がとても痛い。

孫がユーチューブでダンスの番組を見せてくれました。
孫と一緒に、画面を追って私もダンス。
テニスの事前運動として朝、ダンスして出発しようと思う。

※以前描いた構図で雪景色を

師走十一日

昨日は二十四節気の大寒でした。
雪ではなく、雨が昨日今日と降っています。
自宅の庭には妻が植えた水仙が花を付け始めました。

妻が亡くなって、二年になります。
寒い朝に緊急車で搬送してもらって、病院に行ったことが鮮明に思い浮かびます。
とても寂しくて...。

絵を描くために、レモンを購入しました。
この時期、レモンの黄色は見ていると気持ちが落ち着きます。
万物が凍る時季らしいので、心が凍らないようにレモンを眺めています。

師走二日

太陰太陽暦では、師走になりました。
昨日は晴天でやや暖かい日で、外仕事ができました。
空家になっている伯父（従弟）の家の庭の樹を剪定しました。

先日の枯草刈で見つけた黒青色の実を採りました。
画に描いたのですが、葉が見つからず蔓と実だけの簡潔な構図になりました。
どうもこの実は、アオツヅラフジの実のようです。

以前にもブログにアップした時にも、「食べてはいけない実」と書きました。
姉が「食べると目がつぶれる」と言っていた実です。
アオツヅラフジは、有害とありました。

霜月二十九日

昨日、実家に帰ってきました。
今朝も寒く、昼前まで雨模様です。
雪はないので、昼から枯れ草刈りをします。

この時季、ヘビが出ないので、安心して草をつかむことができます。
そして、春の草刈にプラスに働くと期待しています。
やや厚めの鎌を使って萱を刈ります。

午前中、雨と寒さで外に出れないので、ミカンの絵を描きました。

霜月二十七日

今年は、元旦から能登半島の大地震や羽田空港の飛行機衝突事故と散々な年明けとなりました。
まだ、震度3～４の地震が続いているようで、被災地の皆さんの気持ちを考えると言葉がありません。
また、能登半島には志賀原発があり、松江市に住む身として他人ごとではないと不安であり暗い気持ちにもなっています。

原発事故時の避難経路となっている道路は激しい被害を受けているようです。
松江市でも避難計画があり、私の地域は事故が起こると尾道市に避難する計画になっています。
これが絵空事だということが今回の災害で明確になったと思います。

よって、原発は稼働しないでいただきたい。

絵は、実家から自宅に帰る途中の山の中で見つけたフユイチゴ？です。