三瓶山西の原（冬）

雪の覆われた三瓶山を見に、西の原に行ってみたのです。
雪の止み間に、山全体が見えること期待して...。
残念ながら、雲に隠れて見えなかったのですが、美しい雪の景色を見ることができたのです。
※ワトソン紙　ｆ４

琴ヶ浜 冬

年末から体調が今一つです。
天候も冬型の気圧配置が続いて、海も荒れているようです。
鳴き砂で有名な琴ヶ浜から日本海を見た絵を描いてみました。
海の色がもう少し暗い色なのですが...。

※霜月廿六日　紙は、新しい紙で種類がわかりません。サイズＦ４

恵比寿・大黒

亀谷山八幡宮に、絵馬とともに奉納されていた恵比寿と大黒さまの陶器の面を見ながら描いてみました。
今まで、何気なく見ていたのですが、ふと好い顔をしておられるなぁとじっくり見てしまいました。
実は、これと同じようなものが、実家にもあったのですが...。
神社のものは、大正十年と書いてありましたので、この時代に流行ったのでしょう。
※里紙　Ｆ４　　霜月二十四
※やはり人の顔は、上手く描けません。

みかん その４

朝、霰が降って、夕方から、また、霰が降っています。
今夜から、雪になるのでしょう。
真綿のような雪であればいいのですが、...。

またみかんを描いてしまいました。
昨日、久しぶりに、革ジャンを着たら、年末にポケットに入れたままのみかんが出てきました。
結構、美味しいみかんになってました。
※ワトソン紙　サイズSM

春の七草

『ソフトパステル画』を見ていただいているみなさま、今年もよろしくお願いします。

大田市内の産直市に春の七草セットが並んでいました。
今回、絵にしたのは、蕪（すずな）です。
今から大きくなろうとしている蕪でしょうか。

七草がゆの風習が始まった頃は、旧暦の時代でしょう？
とすれば、もう少し季節が進んで、七草も大きいものだったのかな？
などと思いながら描いてみました。
※ワトソン紙　サイズSM
※年末から風邪で体調が悪く、昨夜、ようやく描く意欲が出てきました。