熱帯ゆるゆる日記

マレーシアでの期間限定生活日記。
2008年駐在開始、そして2011年 本帰国しました。

もぐる少年のかげ

2009年12月09日 23時12分24秒 | 本帰国後の徒然草
夜のプールは 熱帯の風景です


日本は 冬


マレーシアは 夏
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ナイトプール

2009年12月09日 23時11分12秒 | 本帰国後の徒然草
夜のプールの水しぶき


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ま夜中に

2009年12月09日 00時56分39秒 | 本帰国後の徒然草
どこまでも 学びだと 知っているつもりが
そんなこと 何にも わかっていなかった私

マレーシアに来て 知らないことだらけで 右往左往している。

人生50年 という時代からすれば 私は もう そんな歳ころ。
しかし まったく 未熟なまま。

先進国日本で 生まれ育ち 少々 海外旅行もして
知ったような顔して 大人ぶって 生きていました。


何にも わかっては いないのに

絵を描いている
ちょっと 器用だから 描けば 描いたなり
真剣に描くことを いつのまにか なめていた気がします。
そんな自分が 今になれば 恥ずかしいです
子育て 介護 仕事 そんなこと 言いわけにして


マレーシアは 途上国
日本とは違う
物は ないし 不便だし 治安だって 悪い


「困った」「ない」  そんなことばかりの1年でした




でも 「ない」ことは 当たり前のことで
それだけ 私に イキルチカラが 不足していた証です。



今 世界では 明日の暮らしに絶望している人が たくさん います。
日本にも たくさん います。



私の困っている「ない」ことは  実は 生きることには ささいなことです


私が マレーシアから 学ぶべきことは
山のように あります。
私は それを 素直に 真摯に 受け入れるべきです


私は 駐在妻で 多くの人から見たら 恵まれた存在です
その私が なすべきこと
心に 置くべきこと
私は 私の心根に しっかり きざんで おかねばならない



「ない」   「不便」   「危険」
それを 私は どう生きるか





もっと もっと 素直に ただただ 描くこと



この先 健康にも自信がないし
   未来を想うと 不安だらけだけど

私は 私に与えられたこの人生を
   きちんと 生きていきたいと 思います
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