逆流性食道炎の疑いと不調の胃を抱えつつ、GWはイランに行ってきた。
肉の多い食事だし、食べられなかったらどうしよう、という心配はどこへやら、旅行に出た途端に胃の不調はどこかへ行ってしまって、結局好きなだけ食べたいものを食べまくってきた。
これは胃というより、別の病気なんじゃなかろうか・・・。
調子は戻ってしまったものの、予約を入れていたので胃の検査をしに病院へ。
何しろ思いがけないことの連続だったこの2年、不安は払拭しておくに限る。
検査着を羽織り、簡単な問診票の確認をすると、胃カメラを口からにするか、鼻からにするか選択せよと言う。
前回の検査は30年前、その時はもちろん口からだったけれど、えづいてしまって涙でぼろぼろになった覚えがある。
「そういう経験があると緊張してしまうかもしれませんね」ということで鼻からカメラを入れることに決定。
両方の鼻孔に麻酔薬を噴霧し、試しに短いチューブを鼻に差した間抜けた格好で検査室に通される。
実際に検査が始まると結構あっさりとカメラが通ったようで、確かに口からの時のようにオエッとすることはない。
ただし鼻の中でカメラのコードがグリグリ回るので、鼻の孔が引っ張られて結構痛い。
30年で進化したとはいえ、やっぱり胃カメラはなかなかつらいな。
そんな検査も10分もかからずに終了。
検査技師の曰く、「見たところ問題はなさそうですよ。4月に検査をしていればどこか悪かったのかもしれませんね」とほとんど「なんで検査したの」と言わんばかり。
正式な結果は来週、老先生から聞くことになるが、旅行中の調子から言ってもどうも心配はなさそう。
とりあえずはびっくりはなさそうで良かった。
次はイランで増えた体重を減らすことを考えないといけない。
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肉の多い食事だし、食べられなかったらどうしよう、という心配はどこへやら、旅行に出た途端に胃の不調はどこかへ行ってしまって、結局好きなだけ食べたいものを食べまくってきた。
これは胃というより、別の病気なんじゃなかろうか・・・。
調子は戻ってしまったものの、予約を入れていたので胃の検査をしに病院へ。
何しろ思いがけないことの連続だったこの2年、不安は払拭しておくに限る。
検査着を羽織り、簡単な問診票の確認をすると、胃カメラを口からにするか、鼻からにするか選択せよと言う。
前回の検査は30年前、その時はもちろん口からだったけれど、えづいてしまって涙でぼろぼろになった覚えがある。
「そういう経験があると緊張してしまうかもしれませんね」ということで鼻からカメラを入れることに決定。
両方の鼻孔に麻酔薬を噴霧し、試しに短いチューブを鼻に差した間抜けた格好で検査室に通される。
実際に検査が始まると結構あっさりとカメラが通ったようで、確かに口からの時のようにオエッとすることはない。
ただし鼻の中でカメラのコードがグリグリ回るので、鼻の孔が引っ張られて結構痛い。
30年で進化したとはいえ、やっぱり胃カメラはなかなかつらいな。
そんな検査も10分もかからずに終了。
検査技師の曰く、「見たところ問題はなさそうですよ。4月に検査をしていればどこか悪かったのかもしれませんね」とほとんど「なんで検査したの」と言わんばかり。
正式な結果は来週、老先生から聞くことになるが、旅行中の調子から言ってもどうも心配はなさそう。
とりあえずはびっくりはなさそうで良かった。
次はイランで増えた体重を減らすことを考えないといけない。
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胃カメラ、これに関しては私は一度もやったことがありません。
かなり昔にバリウムを飲んで胃の検査をしたことが1回だけあります。不味かったのを我慢した覚えがあります^^;
数年前に友達が胃カメラをやったと話てましたが、麻酔を使ってやって部分麻酔なのに自分は寝てしまい何も知らないうちに終わったと・・・。
今は、簡単なんやなぁ~と思っていましたが、なかなか辛いものがあるのですねぇ。
でも、検査時間は案外短いのですね!
何はともあれ、良かったです
医師による診断はあさってですが、食欲も全開ですし、どうやらなにごともなかったようです。
胃の検査は私はバリウムも苦手なのですが、小さくなったとはいえやっぱりカメラはきついものがありますね。
部分麻酔で寝てしまったお友達はラッキー。
しかしアメリカでは全身麻酔をすることもあるそうですが、そこまでする必要はないでしょう、という感じでした。
いずれにせよ、やらずに済めばそれが一番です。