出張に行ったりしていたのでだいぶ間が開いてしまったが、3クール目のタキソテール+ジェムザールの投与のためまた日帰り入院。
勝手知ったる病室なので説明を受けるまでもなく、さっさと巣作りをして投薬に備える。
いつもは採血をして、その結果が出てから点滴用の針を入れ、さらにだいぶ待たされてから薬が来るのだが、今日は点滴用の針を最初から入れてそこから採血、薬もいつにない速さでやって来たので11時からいつもの吐き気止め、タキソテール、ジェムザール、生理食塩水のフルコースが始まった。
お盆中で空いているからこのスピードなのか、いつもこのペースならいいのに。
タキソテールを点滴中に昼食がやってきた。
本日は魚のホイル焼きを中心にした和食メニュー。
薬を点滴しながらなのでいささか気持ち悪いかな、なんて思いながらもおかずは完食。
「ごはんをだいぶ残されたようですけど」と後で看護師さんに言われたけど、丼一杯のごはんなんて普段から食べられませんって。
西日の入る病室でうだうだしているうちにおやつ。
さすがセレブ病院、おやつも毎回上品。
いつも同様、タキソテールで4時間、ジェムザールに30分。
ジェムザール単体だとちょっと血管痛を感じるけど、タキソテールの後だと感じないのはなぜだろう。
開始が早かったおかげで病院を4時半には出られた。
体調も普段通りなので、帰り道にまた渋谷のヒカリエを物色。
ついこんなものを買ってしまう。
パンダの顔だけだったらよろめかないけど、足跡にやられた。
これで全6クールの予定の半分を終了。
ここまでつらい副作用が全くでないことに感謝。
勝手知ったる病室なので説明を受けるまでもなく、さっさと巣作りをして投薬に備える。
いつもは採血をして、その結果が出てから点滴用の針を入れ、さらにだいぶ待たされてから薬が来るのだが、今日は点滴用の針を最初から入れてそこから採血、薬もいつにない速さでやって来たので11時からいつもの吐き気止め、タキソテール、ジェムザール、生理食塩水のフルコースが始まった。
お盆中で空いているからこのスピードなのか、いつもこのペースならいいのに。
タキソテールを点滴中に昼食がやってきた。
本日は魚のホイル焼きを中心にした和食メニュー。
薬を点滴しながらなのでいささか気持ち悪いかな、なんて思いながらもおかずは完食。
「ごはんをだいぶ残されたようですけど」と後で看護師さんに言われたけど、丼一杯のごはんなんて普段から食べられませんって。
西日の入る病室でうだうだしているうちにおやつ。
さすがセレブ病院、おやつも毎回上品。
いつも同様、タキソテールで4時間、ジェムザールに30分。
ジェムザール単体だとちょっと血管痛を感じるけど、タキソテールの後だと感じないのはなぜだろう。
開始が早かったおかげで病院を4時半には出られた。
体調も普段通りなので、帰り道にまた渋谷のヒカリエを物色。
ついこんなものを買ってしまう。
パンダの顔だけだったらよろめかないけど、足跡にやられた。
これで全6クールの予定の半分を終了。
ここまでつらい副作用が全くでないことに感謝。
ベトナムに続いてドバイに出張。
日本も暑いけれどドバイの気温はそれ以上。
朝の3時に空港についたら機内でのアナウンスは「現在、気温39度です」。
昼は当然のごとく40度を軽く上回り、外を歩いている人間なんてほとんどいない。
しかも今はラマダンの真っ最中で、外国人と言えども昼間外で食べることはもちろん、水を飲むこともできない。
面白い体験ではあるが、やっぱりなかなか大変。
そんなイスラム国であるので髪をすっぽり覆う帽子やターバン着用は何の違和感もない。
と言っても外国からの出稼ぎ者の方がアラブ人よりもはるかに多いドバイでは普通に髪を見せている人の方がずっと多いのだが。
しかし腕や脚を出した西洋人の横を黒づくめのぞろぞろで顔まで隠したムスリマが歩いていたり、どんな格好でもOKの気安さ。
で仕事を終えて日本に帰って見ると気温こそ30度ちょっとながら肌にまとわりつく湿気がやはりつらくて、さてどちらが大変か。
ドバイの様子はこちら。
日本も暑いけれどドバイの気温はそれ以上。
朝の3時に空港についたら機内でのアナウンスは「現在、気温39度です」。
昼は当然のごとく40度を軽く上回り、外を歩いている人間なんてほとんどいない。
しかも今はラマダンの真っ最中で、外国人と言えども昼間外で食べることはもちろん、水を飲むこともできない。
面白い体験ではあるが、やっぱりなかなか大変。
そんなイスラム国であるので髪をすっぽり覆う帽子やターバン着用は何の違和感もない。
と言っても外国からの出稼ぎ者の方がアラブ人よりもはるかに多いドバイでは普通に髪を見せている人の方がずっと多いのだが。
しかし腕や脚を出した西洋人の横を黒づくめのぞろぞろで顔まで隠したムスリマが歩いていたり、どんな格好でもOKの気安さ。
で仕事を終えて日本に帰って見ると気温こそ30度ちょっとながら肌にまとわりつく湿気がやはりつらくて、さてどちらが大変か。
ドバイの様子はこちら。