腎臓手術２周年

５月９日は腎臓手術記念日。

ということで右腎臓摘出から丸２年が経った。

タイトルでは「腎臓ガン」と称しているものの、自分の患った「類上皮型腎血管筋脂肪腫」なるものは良性と悪性の境界位の低悪性とのことなので主治医からもほとんど心配されておらず、こちらも普段は全く気にしていないので「まだ２年しか経っていないのか」と言うのが正直なところ。

唯一気になるのは腎臓を引っ張り出した跡の「肥厚性瘢痕」。
ネットの情報では１年もすれば平らになって白くなるはずだったのだが
　術後５ヶ月のこの状態から盛り上がりはさらに広がって
　２年経ってもこの状態。
写真の縮尺が違うのでわかりづらいが、長さは変わらず横に太くなって、触ればちょっと痛むのも変わらない。　

結局ずっとこのままで痕は残るのかと思うが、最近話題になった某大学病院の腹腔鏡手術失敗のことを考えれば無事に手術を成功させてくださった主治医には感謝せねば。


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