東北の旅行から帰って以来、しつこい腰痛が気になっている。
場所は腰の真ん中、生活に支障があるほど痛むわけではないが、張りと言うか重苦しさがずっと取れない感じ。
今まであまり腰痛に悩まされたことはないし、なにかをしたとか思い当たる節もない。
そこでいつものごとくネット検索をしてみれば「ガンを患ったことのある人は要注意」と出る。
母の場合もそうだったが、腰痛がガンの骨転移の兆候であることがあるからだ。
次回の定期健診は8月の末、それを早めてもらおうかと思ったら予約がいっぱいで何日も早まらない。
ちょっと痛いだけなので待ってもいいのだが、「もしや」と思いながら過ごすのがなによりいやなので近所の整形外科に行ってみることにした。
診察してくれたお医者さんはこちらの病歴を「大腸に肉腫ですか?」とびっくりしながらもしっかり聞いてくれて、期待した通りレントゲン撮影。
結果は「X線で見た限りは何も問題ないです」とのことでひとまず安心。
もちろんX線だけで骨転移がないとは断言できない、とくぎを刺されたが、まったくなにもせずに不安におびえるよりずっといい。
先生曰く「場所が典型的腰痛のところだから、ただの腰痛かもしれません」だそうだが、「ただの腰痛」って何?
ようするに明らかな原因のわからない腰痛ということらしく、対処法も湿布を貼ることぐらいだそうな。
「冷房のせいで腰痛もありますよ」と言われれば連日冷房はかけっぱなしだしな。
「主治医の先生にはちゃんと話してください」と言って余計なことはしないこの先生は信用できる。
それにしても毎度のことながら、ちょっとした不調でも「もしや」とおびえてしまう。
低悪性と言われていてもこれなのだから、ガンとはやっかいな病気だ。
にほんブログ村
場所は腰の真ん中、生活に支障があるほど痛むわけではないが、張りと言うか重苦しさがずっと取れない感じ。
今まであまり腰痛に悩まされたことはないし、なにかをしたとか思い当たる節もない。
そこでいつものごとくネット検索をしてみれば「ガンを患ったことのある人は要注意」と出る。
母の場合もそうだったが、腰痛がガンの骨転移の兆候であることがあるからだ。
次回の定期健診は8月の末、それを早めてもらおうかと思ったら予約がいっぱいで何日も早まらない。
ちょっと痛いだけなので待ってもいいのだが、「もしや」と思いながら過ごすのがなによりいやなので近所の整形外科に行ってみることにした。
診察してくれたお医者さんはこちらの病歴を「大腸に肉腫ですか?」とびっくりしながらもしっかり聞いてくれて、期待した通りレントゲン撮影。
結果は「X線で見た限りは何も問題ないです」とのことでひとまず安心。
もちろんX線だけで骨転移がないとは断言できない、とくぎを刺されたが、まったくなにもせずに不安におびえるよりずっといい。
先生曰く「場所が典型的腰痛のところだから、ただの腰痛かもしれません」だそうだが、「ただの腰痛」って何?
ようするに明らかな原因のわからない腰痛ということらしく、対処法も湿布を貼ることぐらいだそうな。
「冷房のせいで腰痛もありますよ」と言われれば連日冷房はかけっぱなしだしな。
「主治医の先生にはちゃんと話してください」と言って余計なことはしないこの先生は信用できる。
それにしても毎度のことながら、ちょっとした不調でも「もしや」とおびえてしまう。
低悪性と言われていてもこれなのだから、ガンとはやっかいな病気だ。
にほんブログ村