この夏1ヶ月も入院生活を送ったわが父、退院後2ヶ月も経ってから大腸の内視鏡検査を受けることになった。
それと言うのも入院時の診断は大腸憩室炎だったものの、膿胞の広がりがあまりにもひどく、他の病気が隠れているのかもしれない、と主治医が心配したため。
2ヶ月も経ってからの検査は大腸の炎症が完全に引くのを待っていたらしい。
大腸内視鏡検査は自分も3度経験しているが、通常はもちろん日帰り。
それが80代ともなると前日から入院、検査後も鎮痛剤で足元がふらつくと危ないからと留め置かれて2泊3日。
まったく大ごとだ。
検査の結果はおかげさまで異常なし。
やはり憩室がたくさんできているのでまたどこかが炎症を起こす可能性はあるものの、「全く問題ないし、年を考えればもう二度と内視鏡検査はいらないでしょう」だって。
それにしても検査前には「あるいはガンが隠れているかもしれない」と脅され、人前では平気な顔をしていたものの、さすがに心配だったらしくて血圧まで上がったらしい。
しかし「内視鏡、痛くなかった?」と聞くと「全く痛くもかゆくもなかった」と言うし、入院時も「こんなに炎症を起こしているのになぜ痛がらないのか不思議だ」と言われたくらいだし、やっぱり我が父は相当にぶいらしい。
ともかくこれで一安心。
せいぜい好きなものを食べて、この夏に減ってしまったと言う10キロを戻してもらわねば。
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それと言うのも入院時の診断は大腸憩室炎だったものの、膿胞の広がりがあまりにもひどく、他の病気が隠れているのかもしれない、と主治医が心配したため。
2ヶ月も経ってからの検査は大腸の炎症が完全に引くのを待っていたらしい。
大腸内視鏡検査は自分も3度経験しているが、通常はもちろん日帰り。
それが80代ともなると前日から入院、検査後も鎮痛剤で足元がふらつくと危ないからと留め置かれて2泊3日。
まったく大ごとだ。
検査の結果はおかげさまで異常なし。
やはり憩室がたくさんできているのでまたどこかが炎症を起こす可能性はあるものの、「全く問題ないし、年を考えればもう二度と内視鏡検査はいらないでしょう」だって。
それにしても検査前には「あるいはガンが隠れているかもしれない」と脅され、人前では平気な顔をしていたものの、さすがに心配だったらしくて血圧まで上がったらしい。
しかし「内視鏡、痛くなかった?」と聞くと「全く痛くもかゆくもなかった」と言うし、入院時も「こんなに炎症を起こしているのになぜ痛がらないのか不思議だ」と言われたくらいだし、やっぱり我が父は相当にぶいらしい。
ともかくこれで一安心。
せいぜい好きなものを食べて、この夏に減ってしまったと言う10キロを戻してもらわねば。
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がんはなかったことがわかり、今後の内視鏡検査もない言われ、とても安心されたでしょうね。
お父様、長生きされますね(^^)
Luntaさんも安心してまた旅行へ行けますね。
(今後はどこの旅かな?楽しみです~)
私も大腸内視鏡検査を1度ばかりやりましたが、麻酔ありの日帰りでした。同じように麻酔ありで検査しても、「凄く痛かったー」とおっしゃってた方もいました。お父様、痛みもなく良かったです。
Luntaさんも心配された分、心も身体もゆっくりしてくださいね~
ありがとうございます。
我が父、本当にどこも悪い所はなくて、この分だと100まででも生きそうな勢い。
おかげでまだまだ遊べそう、ってもちろんこれが一番大事!ありがたいことです。
SORA様、
ありがとうございます。
大腸内視鏡、結構痛いですよね。
特にお腹の手術をしたことがあると癒着があるので痛いのだそうですが、それにしてもまったく痛みを感じなかったらしい父、幸せと言うかなんと言うか。
とにかくほっとしました。
お父様、良かったですね。
医師のアリバイ?のための検査のような気もしますが
結果オーライ!なによりでした。
きょうはわが父の一周忌です。
法要は一週間ほど前に執り行いましたが、
きょう27日が父の命日です。
Luntaさんのブログ記を拝読しながら
「わが父は検査を厭がり痛がったなぁ」と・・・。
お父様は ご自身もLuntaさんにも
恵まれた幸運な方でいらっしゃると思います。
良きご長命を心よりお祈り申し上げます。
お父様の一周忌ではまだまだおつらい思い出もおありかもしれませんね。
病気の最後は見守る方もつらく、いささかの後悔を感じたりもするのは母で経験済み。
おかげさまで父はまだしばらく元気でいてくれそうなので、せいぜい好きなことをしてくれたらと思っています。