釣りましょう広島

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伍八の潮流考察2?

2008年05月19日 | カゴ釣り

伍八の潮流考察2としてまたもや。今回は完全に考察というよりは想像です。こういったパターンはないのかなぁーと考えてみたりしています。

以前書きました、潮下が良いのではとい件です。具体的には、この図の様に潮下に撒餌が集まるのではないかと考えています。下ほど撒餌がきくタナは深くなるような感じで書いていますが、うわずってくると層は上になる?のかもと考えてみたりしています。逆に水温が低い、もしくは釣りはじめは、深いのではと思ったりしてみてもいます。

そしてもし潮の流れが速いと、撒餌の沈下速度はほぼ一定なので、潮下で撒餌の効く範囲は結構距離が離れるのではないかと思います。

撒餌がどれぐらい、どこできくのかは重要と思います。やはり潮がよれる所(真っ直ぐ流れきらない)ところは、エサが溜まりやすく、釣果も良いと思います。これはフカセでも同じではないでしょうか。撒餌の流れる速度が落ちる所(ウキがゆっくり流れるところや不自然なところ)は、注意して狙った方がよさそうです。

魚の食いが立っていれば、撒餌には魚が良く反応します。ここぞという時に、手返しとカゴに詰める撒餌の量を増加させてみると、釣果にめぐり合う事が結構ある気がしています。無理やりにでもカゴにエサを詰め込み、大量に巻きます。以前に写真を載せましたが、ステンカゴは沢山撒餌が入ります。

これ以外にも、針も撒餌に同調しやすそうなものを選んだり、撒餌にある工夫をしています。工夫はちょっと明かせないですが。。潮と撒餌の観点から攻めても面白いです。

こんな事を考えつつカゴ釣りをしてみています。どこか正解なのか何が正解なのか?その日次第のものかもしれませんが、色々試すと楽しいです。釣りは奥が深いですね~。状況を判断しつつ、予測/調整(改良)/挑戦するのが好きな方には持って来いなのかもしれません。これで引張り合いできればもう~。

#だからやめれないのかも。。どっぷり釣りバカですね~。