5/1午前3:00 昨日まで仕事で一先ず寝るつもりが、連休ウキウキで寝れない。思い切って浜田へ。毎年、この時期は四国遠征と決めてたのですが、今年は予算期間共に厳しいので断念。
5/3は帰りにアマゴ釣りに行きたいので、5/1-5/2を浜田で過ごす事を目標に出発です。さすがに車中泊なので、この日程より延ばすと厳しい感じ。
準備も適当に車に乗り込み現地着が5時前。既にあたりが明るくなっています。とりあえず何時ものアオリポイントに行きますが、反応なしです。水位がありません。時期的なものなのか50cmぐらい水位が低い?浅くて藻の多い場所なので、ほとんど釣りにならない感じです。1時間もしないのに移動です。
仕方ないので笠柄波止に向います。鉄のはしご?をよじ登り、笠柄波止西側のテトラから狙います。少しずつ先端へ向けて移動しますが、アタリ皆無です。本当に春アオリ入って来てるの?といった感じです。もっと先端がよかったのでしょうか。んーこれはまだ入って来ていない? こう確信して三隅へ車を走らせます。
はじめての須津港です。山陰の海釣り(航空写真)では見てはいましが、結構よさそうですね。雰囲気はよいところなので長波止の付け根テトラから狙います。ここのテトラは、浜田より傾斜がきついです。実は帰りによじ登るのに苦労しました。
見渡すと藻場と砂場が混在しています。藻場上をトレースして、砂地で待ちます。しばらくしておじさんが、先端でも釣れていないみたいって情報をくれました。先端は所狭しと死ぬほど人がいます。やっぱり時期が早いのでしょうか。赤潮も発生していたので、ここも諦めて浜田へ戻ります。
浜田へ戻ってさすがに寝れていないのは厳しいので、しばし仮眠です。3時間ほど寝て、17時過ぎ頃に浜田港(瀬戸ヶ島)へ向います。入り口の駐車上を見ると、結構な車の量です。
ここ
とりあえず内海を覗いてみると、結構墨だらけです。これは釣れてる!!気合が入ります。とりあえず内海を見て、西側も混んでそうだったので北側の波止に上がります。どうもここは水面までの高さがあり、釣り人が少ないようです。タモ7.2mでギリギリだったので、人が少ないのかもしれません。
水深も結構あり、エギの着底にも時間がかかります。4号のエギを使用しますが、4号のエギは沈下速度が遅いので鉛を巻いて早めに沈めます。(実はこの鉛がよくなかったのかも。。。)
ここで1時間ほどねばりますが、一向にアタリがありません。仕方がないので西側に移動します。移動中に内側を見ると生きアジでアオリイカをタモ入れ中でした。んーいるのに。。まぁーでも結構内奥まで入ってくるものなんですね。
そして西側して少し探りますが、一向にあたりなしです。少し浮いているのか?と思ってエギを3号にして中層から表層を狙うと。なんかアタリます。んん?軽い。上がってきたのはヤリイカです。ヤリイカが上がって直ぐ、先端付近で夕方に3バイほどバタバタあがったよ。と聞きます。夕方に来ればよかったのにと言われました。持っていビニール袋を見ると袋越しにも分かる大きさです。デカイ!!
で、ここから気合が入ります。先端付近へ移動するもアタリなし。エギロスト。おまけにエギのカサが取れたり、踏んだり蹴ったりです。潮の流れも速く、うまく着抵確認もしにくい状況です。3時間ぐらい居たのでしょうか。結局ここもダメ。どうもまわりは釣れているみたいですが、なかなかチャンスが来ない感じです。
23時に一路晩飯を食べに町へ戻ります。さすがに平日とあって釣り具屋さんも開いていなく、エギの補給もできない感じです。そして2時間後、また戻ってきます。西側に入ると墨跡がずいぶん増えています。しまった><地合いを逃した感じです。
再度ここで西側を狙いますが、全然です。北側にも移動します。北側の東付近は少し水面までの距離も低く、スミ跡も多いのでここで粘ります。が、ここでもヤリイカ1パイのみです。
結局この日、ヤリイカ2ハイで長い1日を終えます。