7/8浜田市折居へのキス釣りに行きました。
娘にアクアスへ連れて行ってあげる事を理由に家族を説得し、いざ浜田へ。8時前に出発。浜田で釣具屋さん到着したのが9時過ぎ。石ゴカイを500円分購入して折居へ。折居に着いたのが10時ちょっと前。仕掛けを準備します。
投げ竿4.2m/リール5000番/道糸7号/重り天秤15号/2本針9号。んー道糸までは、マダイ釣り用をそのまま使用しました。道具にお金かけれない、かつキス釣りは年に2度ぐらいしかしないので・・でもここなら遠投不要なので、エギ竿とPEの組み合わせでも楽しいかもしれないですね。これぐらいだと引きは楽しそうです。
そんなこんなで、10時から開始です。まずは、B地点のテトラに上って50m先に投げ様子を伺うことに。
引き釣りしていると30m先であたりが来ました。道糸が太くても感度は悪くないです。竿先も気持ちよくブルブルします。そしてまず1匹目は、19cmです。まずまずです。
ですが、テトラ上なのでかつ、子連れなのでAに移動して、私はAのテトラから。奥さんと子供はAの右側の波打ち際で開始する事にしました。Aに移動してもコンスタントに釣れ続きます。1投1匹の状況です。そのうちすもぐりの方がこられました。この辺りは遠浅なのでよい場所なのかもしれないですね。
開始から1時間ぐらいして遠めではあたりがなくなりました。たまにチャリコ3cmぐらいのがかかります。すごい餌取りです><。こればっかり!!放流しているのか?産卵に来ているのか?どうなんでしょう。今思えば天然か放流かよく見ておくべきでした。天然ならのっこみシーズンは行ける?と思ったり。
そこで10m沖付近をねらいます。するとまたポツポツとは釣れますが、型が非常に小さいです。12時を過ぎて近めもチャリコが釣れだし、キスがあたらなくなりました。13時にBに移動を決定。Bですが、ここでも10m沖のあたりしかなく、型が小さい状況です。
そのうち、針を飲み込んでいないキスが釣れたため、飲ませ釣りでマゴチ狙いを準備します。去年の今頃にも来ましたが、マゴチあたってきました。波打ち際までよせたのですが、あえなくすっぽ抜け。まぁキス仕掛けのキスにあたったのだから、キスを吐き出すと逃げられるわけで・・。今回は、天秤重りにハリス1.5mをとり、マルセイゴ16号にキスをハナがけし、Bの西側に放置しました。
しかし、マゴチもキスも当たらず14時過ぎになりました。狙いを変えて30m沖をさぐると久々にあたりが来ました。最後に残った少しのエサで数を稼ぎます。ですがそろそろ、アクアスにつれて行け!!のプレッシャー目線が非常に痛く、15時納竿としました。釣果は、19cmを頭に13匹です。残念ながらマゴチもあたりなしです。
釣果写真です。
去年の今頃は、40匹ぐらいの釣果だったのですが、今年は今一でした。一番釣れない時間にあたったのだと思います。朝一番なら?ですが。。でも、去年よりは型がいい感じです。これから型落ちして、本格化かもしれないですね。また、すもぐりの方がおっしゃるには、秋が良いようです。
釣りごろのWebにも秋って。
http://www.tss-tv.co.jp/jp/programs/turigoro/2005/1447.html
それと、浜田を出る前にヒラメ・マゴチポイントを少し回って見ました。よさそうなポイントを幾つか発見。大きなグレも泳いでいました(メモメモ)。
来週は海開きなので、場所と渋滞で厳しくなるかもしれませんね。でもキス釣りは楽しいです。皆さんもいかかでしょうか。