書く記事がないので、タモ網修理ネタです。
夏の終わりにタモの柄を折り曲げてしまう事がありました。残念ながら1つ目は切断。2つ目はかろうじて折れ曲がり。折れやすいものがあるみたいですね。折りたたんで収める時にボギとか、開く時にボギッと。間接がさびて曲がりにくくなり、無理に間接をまわすとなるようです。身近にもちらほら。
今回はこのタモを修理してみました。結構タモ網って高いですからね~。下手すると安いタモが買えちゃったり。修理したタモは、輝きからステン性のものです。一部分が折れ曲がって裂けています。
残念ながら修理前の写真をとり忘れていたのですが、この裂けた部分とへこんだ部分にステン用のハンダを流し込んで見ました。ステンレス用ハンダは、100円ショップで売っています。あとは、30WのハンダゴテがあればOKです。
裂けた切れ目からパイプの中にハンダを流し込んでいるので結構丈夫になりました。凹んでいる表面にもイモハンダっぽいですが、ハンダをしています。
まだ使用していませんし、耐久性もわかりませんが、なんとかなりそうな予感です。どこかで使用してみようと思います。
#ってタモ使うぐらいの大物を釣らないと試せませんねぇ~・・・。ははー。
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