今はまだまだ人生を語らず

温故知古、古きを訪ねて古きを知る

放電

2018-11-23 05:25:28 | 私は今日まで生きてみました
注意深く音の違いを聴くようなことが今は殆どできず。まだ少し頭が重いので
放電の日々が続いています。

全精力をつぎ込んでいた昔とは違い、今回の上様訪日のお迎えに気合がさほど
入っていなかったのですが、それでもこれだけ何か重いものを蓄積させれるの
か。サムシング重(笑)


なので、サムシング重を放電したく、ほとんど聴いたことのなかったラバー
ソウルのUKマト6/5に針を落としました。十分いい音に聴こえます。いや、
友人が言うには、後発盤のほうが好みとか言っていましたっけ。1980年あたりの
盤なのかな。音は細いけど繊細で綺麗な感じ。

確かにラバーソウルは中学生の時に本当に熱心に聴いたアルバムでした。
何枚も何枚もLPを買い、その時から各国盤で結構音が違うんだって一番先に
気がついたアルバムです。

でも、その後は熱がさめ、どこかその垢抜けない感じがするラバーソウルに
再びのめり込むことはなく。そんなアルバムの後発盤だからか、放電に
ちょうどいいのかも。

放電もソロソロ完了させ、新しい日々に向かって充電開始としますか。来週からかな?


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