Iveys アンソロジー

eBayにとんでもないアセテート出てるなあ。

買おうかなあ、やめとこ、多分10万超だと思う。

で、仕方ないので、こいつを。

IveysのRon Griffiths手売りバージョンは残念無念のCDRだったのですが、内容が内容なだけに、その後のプレス盤を買わなかったうちに、すっかりプレミアっているという始末。

で、久々に聴いてみたら、思ったよりロックで意外と楽しめるレベル。まあその後プロに転向するんだから実力はある。でも、やっぱり製品化するのは厳しいかな。っていうか、プレミアっちゃうのはイカんでしょう。

素敵な君

次男の家庭教師疲れか風邪をひきました。

薬を飲んだら眠い眠い。とにかくうつさないようにしないと。
夜はバッドフィンガーの「素敵な君」のこの間出たCDを聴いています。
ずっとシールドだったもんで（反省）。



久々の回収騒動盤。音がでかいのか、たまにジャリジャリ音が気になります。
デジタルプロモでのダウンロードで聴いていた時は気にならなかった気も
します。やっぱりPCで聴くのと違うのかな？

そんなわけでとりあえず、芽瑠璃堂で再マスタリングしたという日本帯盤を
取り寄せ。とても売れているのかすでにHMVでは売り切れのよう。
本題Badfingerも日本帯買っておこう。ついでに替えディスクの要求もして
おこう。このあたりは病気だな。

でもQueenもクラプトンのサントラも、スプリングスティーンのブロード
ウェイももういいかな。多分聴いたらそれなりに感動するとは思い
ますが、もういいんです。しっかり向き合って聴くまで何年もかかり
そうだし、もしかしたら死ぬまで聴かないかもしれないし。

今週は次男の入試。がんばれ。

The Fool

卒業おめでとう。

今日はこれから長男の卒業式。うれしい。

パパは相変わらずおばかさん。The Foolの再発LPで興奮。
青盤でジャケットに限定番号入り。




アメリカ盤は見開きジャケでリリースされたと思うが、今回の
再発はシングルカバー。でも本当にうれしい。

エバーグリーンな緑盤

Badfingerの素敵な君、緑盤が届く。

Badfingerの緑盤なんて、なんて素敵なんでしょう！





ただし、盤質は悪く、カッティングレベルも低めで元気な音では
なく、スクラッチノイズが乗りまくりだ。

少し経済的に余裕ができたらUK盤かな。近年、素敵な君のUK盤は
出荷枚数が少なく（発売中止？）価格が高騰。この7〜8年で
２万円くらいになってしまった。でも、さすがにこの価格は維持で
きないと思う。なので５年ぐらい待とう。

お口直しに日本盤白。この白盤はレーベルが白いものは珍しいと
聴いたけどこれしか持ってない。



タバコをカッコよく吸うことが素敵だった時代、この船員のジャケット
を眺めながらShould I Smokeをよく聴いた。同期が四ツ谷の
土手でNo One Knowsを歌ってた。

そんなエバーグリーンな時代からずっと聴き続けて来た名盤。
だから音が悪くたって緑盤が嬉しい。

忖度なんて言葉、知らんかった

モノミックスでキャロライナ聴いてます。気持ちいいアップル生活。
でもモノミックスで童貞と処女や不思議の壁は聴きたくないです。




先月出たというアメリカユニバ産のJT、B面２曲目が入ってない模様。
確認のため取り寄せ中。あくまで調査捕鯨ですからネ。

しかし、温故知古。忖度なる言葉を今朝知った昭和の男。

世の中のことの99パーセントを知らなくても生きていける。そして、
JTのモノミックスとステレオミックスを休日の昼間に聴き比べる人は
幸せだ。