ほぼ準備完了

0824イベントの準備ほぼ完了。今日は会社終わったら打合せ。楽しいひととき。




趣味を通じて友人になった方々の消息をアレコレと追ってないのですが、
やっぱり気になるのは拓郎さんファンのawakakさん。

あんなに熱心だったのに突然いなくなっちゃった。まだ熱心なファン
なのかな。それよりも前、そうWindows 95前夜のインターネット創世記の
方々はどうしているんだろう。

そんな私ももう消え去ったと思われているのでしょうか。

趣味って、やっぱり突き詰めるのは良くないですね。特に音楽関係では
身を滅ぼしちゃった人もチラホラいました。

収集系の人は、コンプ寸前までは楽しいけど、あと数種数枚になると苦痛の
日々が続くし、ライブ系の人は100回目前の数回が超義務感だったり、1列でも
前にという思いで膨大なチケット代を払ったりと。まあ、自分だけ辛い思い
するのならまだしも、自分が一番系の人や他人が持っているものがほしくなる
人はみんなから嫌われるし、中にはSNSで誹謗中傷、名誉毀損的なことも
起きたりと趣味のエッジの方は大変です。いっそ商売にしてしまうと趣味の
楽しさはなくなるし。

そんな思いで多くの友人は消息を絶ったのでしょうか？それとも飽きたの
かな？

さて、この夏にペパーランドを総括した後、冬には1979に戻ります。
とすると、翌春は1990なのかな。でも1990って気分じゃないので、
まずは1979をがんばります。

そう、1980の武道館が私の原点。

FUSEKI

唐川さんのFUSEKIがリミックスされ配信されました。


このアルバム、本当に好きでして。サウンド見聞録のオープニングの
kitanomaruも結構いいです。



千代田の九段営業だった私、あの３年間はすべてを捨てて、プライドも
過去の実績も捨てて兵隊をやってみました。そんななか、十年ぶり位に
唐川さんとコンタクトが取れて、聴かせてもらったBrand-new World。
2005年12月9日の話。そのあと、この曲を生で聴いたのは門仲で2006年
4月。CDでお目見えするのはさらに３年後。

時の流れの中でもまったく色褪せない。色褪せないどころかリミックス
版では、デモテイクのギターが挿入され、もうまさにFree As A Birdの
世界でした。

こうやって人生って回っていくんだって改めてそう思います。

2006年の自分のブログの残骸を読んでみました。こんなことが
書いてありました。

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Brand-new World

この曲は、Lennon-McCartneyや、ビートルズ後期の（そして今でも）
ポールとヨーコ、また映画Backbeatのスチュとアストリッドとジョ
ンの関係を意識して作られた曲。メロディーラインはFree As A
BirdやポールのCome On People、そしてジョージのIsn't It A Pity
の要素もたっぷり入っている。

友と衝突し、嫉妬仕合う。影響を与え合う。ライバルがいるからこ
そ、意識しあうからこそよいアウトプットが出来る。そんなライバル
心こそ「愛」なのではというのがこの曲の根底とのこと。
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だからこそ、今回のギターのリミックスが染みるんですね。

Paul Is Live

今回のポールのリシューで一番楽しみにしていたPaul Is Live。これが
期待以上に良かったり。

Paul Is Live、時は平成５年、私まだ四捨五入で20歳。大学生でした。

３年ダブりの塾講師ばかりの、上尾にあったパル進学会。合言葉は
「あかるく三味ろうパル仲間」、毎晩バイトが終わると４人で100歳
の麻雀大会。

みんなどうしてるかな？

私はもう、アトランタとシンシナティでポールというかビートルズを卒業
していたんですが、もう来ないと思っていたのに忘れもしない9月15日だと
おもうのですが、青山のキョードーで徹夜で整理券をとって結局見る羽目に。

東京ドームは A10,A11,A10、福岡ドームはB10（VIP)、A9　というもう
思い残すことのない思い出になりました。

まだ24歳だったから、色々ありました。色々。

そしてもう完全に卒業したんです。1994年から8年間、本当にビートルズを
聴かなかったです。あの8年間、聴いていたのは拓郎さんとみゆきさん。

本当に歳とったなあ、そんな自分にびっくりです。

リンダが東京ドームで投げた紙テープ。本当に泣けます。

あいかわらずヘロヘロ

電車の運転手が勤務中に水を飲むのは「如何なものか」

この「如何なものか」を連呼するおばかと偉そうな人（偉い人ではない）の
いうことを真に受けたらいけません。ほんと、赤の他人の言うことなんか
真面目に聞いてたら死んじゃうよ。

で、相変わらず私はヘロヘロで、通勤中はオレンジジュースを飲んでいます。
足がカチカチ。いつかは慣れるのかな、この遠距離通勤。

恥ずかしながら、Springsteen & I なる作品を知らず、500円でブルーレイを
買ってボーナスコンテンツを観ました。ちょっとだけ元気も回復。