骨折記念日

去年の骨折のおかげで、遠慮なく会社を休んだり定時あがれるように
なりました。

その他、完全に変わったこと。
酒をやめました。

ほとんどやめたこと。
炭水化物。
ヤフオク。
スマホ、タブレット（個人所有のものはもうないです）。

「ガンバラナイけどいいでしょう」の私なりってことでいいでしょう？
がなかなか出来なかったけど、骨折１年でやっと出来つつあります。

私なりっていうことで。

160GB

160GBのiPodがまんぱんになり、もう一度音源を入れ直し中。なんか10時間ぐらい
かかっています。

500MBのハードディスクがジミーで、100MBのハードディスクがパティだった
時代、特製キーボードが80万円で徹夜で仕事していてオロナミンCだか
缶コーヒーだかをこぼして壊したのは1994年。

そんなころからITで生きてきた自分もいまじゃすっかりiPod。iPhoneじゃない。
なので今はカメラはない。デジカメを初めて買ったのは、私が幕張勤務になった時
だから1997年だ。とっても小さい画面でザラザラだったけど、北海道旅行に
もってったっけ。どこかにその写真、ないかな。

拓郎さんのFrom T。風の街、やっぱりいいねえ。10代最後の大学時代を
思い出します。

君の名前を呼ぶときの
君はちょっぴり大人に見える
表参道原宿は
懐かしすぎる友達や、人に言えない悲しみすら
風が運んでしまう街

懐かしい友達ね。160GBのiPodがデザートアイランドディスク。

ワンダーラストとブロードストリート、明日と風

君は知ってるか！

ワンダーラストの母ちゃんはブロードストリート。ブロードストリートは
知ってても、ワンダーラストは知らないかな？
昔は本当に多趣味で、競馬も大好きでした。そう競馬の話ね。

そういう風にいうと、私の中では「明日と風」というのも相関関係にあるの
です。

今日までそして明日から、明日の前に、明日に向かって走れ、風の街、
ってね。（何を言っているかわからないでしょ）。そう、拓郎さんの話ね。

ということで、風になろう、嗚呼、ブロードストリート。


詳細はWingsfanさんのブログへ。

ただの仕事じゃないか

Yuiのコーヒーを聴いていて、ふとそう思いました。
私のいろいろ苦心している仕事は「ただの仕事じゃないか」と。

POPなメロディ 嫌気が差すの
逆らって生きたら居場所がないの
塗り替える勇気も持ってないくせに

歌ぐらいは自由に歌わせてくれよ
消え失せろ 消え失せろ 消え失せろ 消え失せろ
消え失せろ 消え失せろ 消え失せろ 消え失せろ

ため息ついた 飲めないのにコーヒーを飲んだ
もういいよやめよう ほんとはしがみついていたいのさ

2013年、この曲を歌う時の辛そうな姿から、このあいだのZepp Tokyoでは
あっさり歌っているのを目の当たりにして、そう割り切ったんでしょうね。
そういえば、キチガイという言葉も削られていた気もしたし。

清志郎もこんな風に歌ったなあ。

君は「LOVE ME TENDER」を聴いたかい　僕のあのいかれた替え歌さ
あんなに小さな声で歌ったのに　みんなに聞こえちゃったみたい
誤解誤解しないで　彼女へのLOVE SONGなのに
反原発ロックなんて　そんな音楽があるとは知らなかった
ただのロックじゃないか　なんか変だな
レコード会社も新聞もテレビも雑誌もFMも 馬鹿みたい

そう、このシーンも思い出すね。
The Beatles Moments - Dialogue With A Homeless Guy


ただのロック、ただの仕事。そんな風に割り切れるまではきっと大変なこと
なんだけど、ロックや仕事でおかしくなったら人生損だと思います。

ダジャレ

ダジャレが苦手。キライという意味ではなく能力にとぼしく
作れない、言えないんです。

そんな中、大好きな米田弥央が実は７年前から与座弥央だったこと、
そして妊娠7カ月だったことを知りました。

ダジャレの神様、米田弥央に少しでもダジャレで祝福したいと思い


そしたら、


ダジャレ先輩、拓友だったawakakさんに褒められた以来、嬉しかっ
たです。


awakakさん、元気かな。

水無し川

ちょっと悲しい。
少し泣く。

そんな時はコレを聴きながらブログを書く。

音が素晴らしく綺麗で華やかで迫力がある。手間暇かけて作った証拠だ。

昨晩は遅くまで確定申告作業、今日は朝からプールに行っていたのも
あり、すごく眠い。うとうとしながらこう思う、
「この18年、みんな本当に良く頑張った。もういいだろう。」


拓郎さんの明日に向かって走れ。このアルバムは悲しみ、さよなら、
再スタート、そんな歌ばかりで埋まってる。

メッセンジャー、遂に見れなくなりました。来月にはタブレットも
解約。僕の歌はサヨナラだけ。

ポストカード

長年の習慣を今日明日でやめることはなかなか出来ない。少なくとも
私は出来ない。だからこの１年は解毒期間として徐々にのんびりやっている。

でも解毒期間中にいろんなことをやめた、もしくはすごく減らした。
きっと無駄なこと以外にも大切なものやこともなくなった気がする。
いいのかどうかわからないけど。

そして最近、個人的に友人に絵葉書を出すのがはやっている。
切手62円に絵葉書40円。たった100円なんだけどとても充実した気分になる。
週に1枚くらいなのでマイフレンズ、今しばし待たれよ。

世評をバッサリと無視する力

接点復活スプレーでアンプが一発で復活。
当面はこれで大丈夫そう。



このご時世、一般人が一般人とネットで口論し、炎上。そんな世界から
なかなか逃れられなかったし、この数年間のポールの来日でちょっと
ばかり表に出てしまったし、また本来知り合わない人とも関係をもった
こと、いい人もいればそうでない人もいた訳でどうだったんだろうと
思う。

世評をバッサリと無視することは素晴らしい力で、幸せになる大切な
条件だと思う。

今日はセンター試験。頑張って。

幸せの条件

不幸を回避し、さらに幸せになるための条件とは何か、よくよく
考えている。

多分、私の場合は２つ。

没頭できる趣味を持つ。
疲れない（ためによく寝る）。

中高生の頃、爆睡しないで少しの睡眠時間で勉強をすることが善しと
された影響だろうか。よく寝ることに罪悪感をどうしても無意識に
持っている気がする。

でも、疲れている人に本当に幸せな人はいない気がする。

没頭できる趣味、これは持っているが今後は如何にお金をかけず
没頭できるかがテーマ。趣味にリミッターをかけるにはお金が一番。
何事も中庸、バランスが大切。これは本当にそう思う。



ホワイトアルバムを一枚養子に出す。代わりの養子が来たら
みなさんに報告します。

back to the media, born in the 60's

タワレコ（アメリカの）の栄枯盛衰を描いたAll Things Must Pass。



当時、LAに行くたびに何度も寄って、これがアメリカ、いや世界の
音楽の最先端基地だと感じていた。

そんなタワレコもCDを取り扱い、アナログ盤のシングルの取扱いを
やめたことから徐々に調子を崩していったと映画では言っていた。


左が1980年代のアメリカ盤CD

ということで、当時のCDをまたまたボスのアメリカ生まれ！で。
これがまたすごい爆音で、近年出た廉価盤のCDとは半馬身くらい
いい音。確かにこん感じだったら、アナログ盤LPを駆逐したのも
わからんでもない。

もう20年くらい前、Pさんと仕事をする機会があり、日本で初めての
ハードディスクとDVDがついたレコーダーをモニターした。その時、
同じ開発チームの先輩が、もうすぐメディアでコンテンツを買うの
ではなく、コンテンツを情報として買ってハードディスクに保存する
時代になるだろうと言っていた。 まだ秋葉原の石丸でLDのボックス
セットが売れに売れていた時代。

すでにコンテンツは情報としてクラウドから降り注ぐ時代。
半生をそんなことの実現に携わってきた私だが、今、こんな旧世代の
生活をしている。