今はまだまだ人生を語らず

温故知古、古きを訪ねて古きを知る

あれから30年

2023-04-12 10:47:05 | 私は今日まで生きてみました
ポールのシャーロット1993のハーフオフィシャルを聴いた。
ああ、もう30年か、早い。

次男の人生の転機を聞いた。3つあるということだった。
・地元の小学校を離れ、私立中学に行ったこと。
 地元の中学に行ったら、バイク乗って今頃プー太郎だったらしい。
・中学で、選抜クラスにビリで入れてもらえたこと。
 成績は足りないが、なんかしゃべっている言葉が違うということで、おまけで
 入れてもらったらしい。
・コロナで自宅学習になり、全くやる気がなくなったら、選抜クラスで圧倒的な
 ビリになったこと。この時点で勉強だけはするようにした。

へえ、と思った。

で、自分の人生の転機ってどこなんだろう。

間違いなく30年前のアメリカ旅行は転機だった。
24歳、大学留年生、普通3年遅れは当時の企業は採用しない。で、私大文系。
予備校の講師かなと思っていた。で、GWにアメリカを旅行し、30年前の
帰国便で就活するか〜と思い、就活した。

あの旅行、あの時の出会いはサプライズ過ぎて、本当にあのタイミングで
よくあんなことがあったもんだと。