今はまだまだ人生を語らず

温故知古、古きを訪ねて古きを知る

I Don't Know

2018-11-23 15:04:53 | ポール
昔はI Don't Knowといえば、Somethingの一節で、バングラディシュの
当時の字幕の映画を成増の映画館で300円で観たときは、
「俺は知らぬ 俺は知らぬ」とジョージの下に表示され、感動したもの
でした(笑)。

で、RSD。年に1回、2回こうやって発売日にレコードを店舗に買いに
行くって楽しいですね。

風邪が抜けきらず、レコードを買った後実家に。1周忌のおばあちゃんに
線香をあげて。

本当は喪中なんでが、年賀状も作りました。カレンダーは無理でした。
どうしても根気が続かず。あれ、結構写真選びとかデータ加工とか
大変なんです。だから、個人的には今回の4公演で一番いいと思う
国技館の写真で。

普段年賀状のやりとりをしていない方にも、12/29のイベントでお渡し
出来るかもしれません。

Life is good.
Life’s not a pain.



放電

2018-11-23 05:25:28 | 私は今日まで生きてみました
注意深く音の違いを聴くようなことが今は殆どできず。まだ少し頭が重いので
放電の日々が続いています。

全精力をつぎ込んでいた昔とは違い、今回の上様訪日のお迎えに気合がさほど
入っていなかったのですが、それでもこれだけ何か重いものを蓄積させれるの
か。サムシング重(笑)


なので、サムシング重を放電したく、ほとんど聴いたことのなかったラバー
ソウルのUKマト6/5に針を落としました。十分いい音に聴こえます。いや、
友人が言うには、後発盤のほうが好みとか言っていましたっけ。1980年あたりの
盤なのかな。音は細いけど繊細で綺麗な感じ。

確かにラバーソウルは中学生の時に本当に熱心に聴いたアルバムでした。
何枚も何枚もLPを買い、その時から各国盤で結構音が違うんだって一番先に
気がついたアルバムです。

でも、その後は熱がさめ、どこかその垢抜けない感じがするラバーソウルに
再びのめり込むことはなく。そんなアルバムの後発盤だからか、放電に
ちょうどいいのかも。

放電もソロソロ完了させ、新しい日々に向かって充電開始としますか。来週からかな?