今はまだまだ人生を語らず

温故知古、古きを訪ねて古きを知る

新旧鷲津

2018-11-11 22:15:54 | 私は今日まで生きてみました
NHK版ハゲタカの後半を見た後に、テレ朝版の後半を見るという日曜日。
やっと頭痛も取れましたが、夜行バスは良くないなあと思いました。

親しい友人から、「真面目すぎる」と。

そうだよね。結局、真面目に取り組んでもやっかみや陰口、中傷はあるんだし、
もっと適当にやってもいいんだろうね。



で、1枚、別の友人から、サージェントのモービル盤をいただきました。
なかなか高値で買えずじまいだったので嬉しい限りですが、シールドなんで
ちょっと開けるのが怖いです。でも、せっかくご好意で頂いたので、
これは年末のイベントで開けてみましょう。

さて、新旧鷲津を見ていて、実は新鷲津のほうが日本の家族主義的経営を
最初からよく理解していて、旧鷲津の方は途中からそのことに気がつくという
違いに私が気がつきました。

和、連帯、失敗も組織でカバー。でも、これが行きすぎると、連帯責任や
不公平感がつのったり、隠蔽体質になったり。今の会社に勤めて25年弱、
まあ、そんなもんだろと半分昼寝しながら1日中録画を見ていました。

今月の100分de名著は、人生論ノートの再放送。去年の放送は途中で挫折。
もう一度見てみるかと思いつつ、録画は10分も持ちませんでした。