今日は旦那様が耳の下が痛いと耳鼻科に行くというので
24日から始まった娘の冬季講習（塾）に送ってから
仏花を買いがてら耳鼻科の予約
待ち時間2時間？
いつも混んでいるので覚悟はしていたけれど
年末の休みに入るので余計患者さんが多いみたい
診察券を入れてから花屋に
ここもお盆とお正月は5.6人待ち
と言っても、家族総出で対応してくれるのですぐに
「聞いてますか？」と声を掛けてもらえた
「びしゃこ12本・小菊白黄それぞれ6本・松6本・南天6本」
いつも店に出ているおじさんの奥さんらしく
それぞれの値段を確認している様子
「びしゃこは？」「いつもの値段で」「これなんぼにしとく？」「○○○」
「そしたら3120円ね」
（よかった、割合安くついたな）
普通にお正月用に束ってあるのを買えば
（もちろん、梅や赤の小菊も入っているが）
１束800円で6本買えば4800円
1万円と120円渡そうとしたらお札だけ取って店の中へ
小銭を渡そうとしたら、目顔で要らないという風に
「おつり7000円ね」
おまけしてくれたみたい
普通この時期はビシャコにしても「普段の値段」じゃないはず
だから3120円でも安くしてくれているはずなんだけど
ここのおじさんはいつも
「これ昨日のやからおまけしとくわ」
と、ただで入れてくれたり、サービスしてくれる
ありがとう！たすかります
帰って掃除機をかけようとしたら
突然の雨風、しかも強い西風にあおられて窓からみると横なぶり
花屋じゃなくてよかった
掃除機をかけ、花を束り
雨がやんだので墓参り、顔を合わした村の人と「寒いね～」
風が強いので花が飛びそう「明日またくるからね」