あっというまに9月も最終日（経過報告６）

家に居るとこんなに日の経つのが早いものかと思う
5月に娘の鬱が発症して早くも丸4ヶ月
娘の方はなんとか山谷を超えつつ快方に向かってきている

反面、主人は腰痛やら原因不明の足裏の痛み
私も7月頃から頭痛やめまいが度々・・
このめまいと言うものなかなか難儀
今まで人事に聞いていたがいざ自分がそうなるとなんとも辛い
ちょっとした動作の弾みで
いきなりコーヒーカップで思いっきり回された後のごどく
それもいきなり目がぐるぐる回る
多分他人が見れば私の目は左右に揺れているのだろう
それだけならいいが吐き気もありなんとも気分がわるい
いわゆる更年期障害のはしくれか？？？
あまり続くようなら受診した方がいいだろうな
でももう歳だし（笑）
そんなのもこんなのも多めにみないと一々気にしては身がもたない（爆）
娘も娘だが自分の身もそろそろ大事にしないといけないのかもしれない

その娘、今週から週2日ほどのシフトで近所のコンビにで働かせてもらえることになった
鬱を起こす前3ヶ月ほどオープニングスタッフでコンビに入った経験があるので、なんとかなりそう。。。。。。
でもまだ鬱に対して治療中・・・・どうなることかとドギマギ
オーナーには鬱のことは言っていないのだけれど
できればなんとか続けることができれば、小遣いも入るし気分転換にもなるし・・・

経過報告５

やっと秋らしくなりホッと一息
今年の夏は辛かった・・
娘の対処でくたびれが出たのか
はたまた秋の気配でホッとしたのか肩こりからか頭痛が１週間と少し
それもなんとかや～～～っと治った

きのう娘を連れて通院
本当は４週間後の来週なのだけれど
祝日なので１週間早く
薬を減らして１０日くらいから気分の落ち着きが不安定になり
２週間後は丸１日５月くらいの状態に逆戻り
泣く・起こる・暴れる・・・
薬でこうも違うものか
やっぱり薬を減らすのは無理だたのか
内心不安になりつつも
娘に対しては気丈に「これを乗り越えなければいつまでたっても薬に頼るしかない」。。。と
昨日その様子を医師に伝える
「薬を戻そうか・・」一瞬そう言いかけて
「薬を減らしたいようだから」ともう１カ月様子を見ることにしていただいた
量を増やすのは簡単
本人もそのほうが楽なのはわかっているのだが

薬を減らして、一時の興奮状態は落ち着いたものの
やる気のなさ・気が沈む・・といった鬱特有の症状は顕著のまま
でもしいて特になにをしなければいけないというストレスのある環境ではないはずなので
とにかく１日１日無難に過ぎればいいかと
本人にすれば退屈だけれどやる気がでない
というなんとももどかしい限りの状態なのだけれど・・・
親としてできること
なにも言わずにそばに居ること

今日は義理母の月命日
お寺さんのお参りのあと墓参りに娘と一緒に行った