ゆゆの部屋

お暇なときにまったりと。

錦秋のみちのくゴールデンルート

2021-10-24 14:32:18 | Weblog

前回の東北は 名古屋港から太平洋フェリーで仙台に その後 山形をめぐり北陸新幹線から 金沢でサンダーバードの旅だった

今回は 伊丹空港から仙台空港へ そこから岩手・秋田・青森2連泊しての旅

しかしながら天気予報は 悲しいことに3日間 雨や曇り さてさて雨の紅葉も風情がありますことを祈って~~~

前日から 留守を頼む次男にカレーを仕込み 当日は3時半起きで 身支度と夕ごはん炊飯器の予約 次男と言ってももう27の大人

いい加減ほっておけばいいものの 前からの習慣?こちらが楽しく出かけるのに なんだか落ち着かない 結局世話を焼いてしまうバカ母^^;

4時半に車で出発 最寄駅からは一つ向こうの駅近く 1日500円のパーキングに停める(3日で1500円先払いしておくと24X3時間借りれる)

なんば駅から空港バスで伊丹に 大阪の空は いいお天気~~~~

 

                            今回はJAL 大阪の上空を旋回中

 

中央あたりのトンガリ山は 富士山です          頂に河口のある冠雪した山は???(アナウンスが無かったので?です)

 

下に虹が(今回 虹に何度もあいました)         下にタンカーが見えました 前回の太平洋フェリーもこの辺りの航路です

 

仙台空港は海側からの侵入のようです 海岸線がきれいでした  ここで仙台市支所の添乗員さんと合流

 

仙台 雲が多いながらも まずまずのお天気今日の行程は 空港から八幡平へ向かいます   岩手富士 なだらかな山裾がまさしく静岡の富士 

 

岩手山サービスエリア 向かいが岩手山 雪がみえます   高速をおりて アスピーテラインを経て八幡平山頂に

 

ブナ林の向こうに 虹!    山頂からの景色は~真っ白~(笑)でもアスピーテラインが雪で通行止めで 山頂に行けないこともあるそうです

 

再びブナ林を眺めながら おりていきます         虹!

 

地熱発電                        岩手山の裾野

コースではここで早めのホテルチェックインの予定でしたが 天候をみて最終日のブナ林をまわることに

 

  まだ紅葉には少し早かったようです   雲が降りてガスってきたかと思うとあっという間に雨になりました 山の天気は急変しますね

 

郷土料理の混ざるバイキングや 地酒を戴きました

 

 

二日目                         今のところ青空が見えています! ホテル安比グランド出発

 

十和田湖を見渡す 発荷峠展望台    外輪山に囲まれたカルデラ湖の湖面を見ることができました ここもガスで見えないこともあるそうです

 同じツアーの方と記念写真を撮りあいました この後は 十和田湖です

 

                            有名な乙女の像 パンフで見かけたことがあります

 

船上より                        虹!

 虹! だんだんガスがおりてきました この後湖面は霧に包まれました

十和田湖を後にして 奥入瀬渓流に向かいます

  

奥入瀬渓流には 川に流れ込むいくつもの滝があり それぞれに 白○○の滝 と白がつくそうです

 

 

バスを降りた時は 小雨が降っていましたが 少しすると陽が差し 清らかな流れに反射してとてもきれいでした

 

森のホテル でパスタランチの昼食 

イケイケの強行軍のスケジュール 時短で先にサラダとデザート(笑) デミグラスソースとキノコのパスタ 美味しかったです

 ランチのあと次に向かったのは~~ここはどこ?

 

ここは厳冬の世界 八甲田ロープウェイで山頂に向かいました 山頂出口あたりは新雪が積もり 久しぶりの雪を踏む感触を束の間味わいました

 

帰りのロープウェイからはガスが晴れ見事な紅葉が望めました

コースでは城ヶ倉大橋より車窓からの八甲田連峰一望!でしたが はい ガスで真っ白でした(画像なし)

ロープウェイが運休になったり 途中の道が通行止めになったり は当たり前のことらしいので それに比べれば山頂まで行けてラッキーでした

 

もみじ山に立ち寄り まだ早い緑のもみじと 種類的に初めから赤い葉のもみじを見て ホテルに帰着しました 

 長いながらも盛りだくさんの行程すべて回ることができ本当に良かったです

三日目

 

 客室内より スキー場に隣接しています 朝焼けに照らされた紅葉が見事でした

 

洋食に和食に わがままバイキング 今日も元気いっぱい  朝食会場を出て2階からフロントをのぞむ

 防風林に守られた家々と田んぼ 今日もなんとかお天気のようです

 

横顔は 丹念にガイドをしてくださった添乗員さんです   ここは げん鼻渓 舟下りを楽しみました

 

 

そそり立つ岸壁の下をゆったりと川が流れます       鴨が連れ立ってお出迎え

 

のどかな時間がゆったりと流れ 日常のあれこれを忘れさせてくれました   船頭さんの げいび追分の良い喉が 岸壁に反響していました

  踏切にて 

山肌に雪が もうすぐここも白一色に染まるでしょう     次は 最終行程  中尊寺に向かいます

 おもちが美味しいと聞き できたてのずんだ餅に舌鼓

 

金色堂 このお堂の中に保存されています         広い境内には このほか いくつものお堂がありました

 

 

菊花展 地元の小学生の出品も 先生より子どもの作品のほうが良い出来栄え?    本堂です

 

ここで添乗員さんとお別れ 名残を惜しみながら      空港内で早めの夕食 ホテルで握りはなかったのでのチョイス なかなか美味でした

 JALってはみられてます?(笑)待合コーナーに行くまでに歩き機乗するのに歩き・・

 

空からの最後の旅の醍醐味 まさに宝石が光るよう ってこれですね~~ JALさんの不満も吹っ飛びました

             

                            無事 伊丹空港に着きました

 

天候の不安がありましたが 幸い傘を出すほどの雨にあうこともなく 楽しい&盛りだくさんの観光をすることができました

お世話になった添乗員さん 空港会社の皆さま ホテル並びに観光施設 その他もろもろの方々に感謝します ありがとうございました!