新聞記事の広告欄 GoToキャンペーンで おひとり様10万のツアーが6万5千円！プラス1万5千円分の地域共通クーポン券付き！
船旅！北陸新幹線！サンダーバード（これは以前 旧型で乗車したことが有るが）！！ 行きたいなぁ～～～～ ボソッと独り言
中国地方や九州・北海道は全域ではないけれど行ったことがある 関東も少し
けれど東北は 子育て・子育て・子育て 一息ついて 親の介護・親の介護 で行く機会を逸していた
旦那も同じで 「ええやん！行こか！！！！」と。。。。。・・・
（まだ全快じゃない私 左足のしびれと弱い電気痛は残り 傷跡もまだ少し痛む 長く動くとツッパリ感も そんなんだけどいいんかな・・・）
コロナ下 第3波の来ていそうな大阪から迷惑なツアー客 半分申し訳ないと思いつつも 誘惑にまけて申し込み
昼過ぎに記事を見つけ 旅行社のネット申し込みが無事に済み 夜再びサイトに入って予約状況を見たら すでに満席
そんなに人気なん？？？ わくわく感が増す 荷造りも楽しい
１日目 午後2時過ぎ 新大阪駅集合 55歳以上限定のツアー さてさてどんな旅になりますやら
新大阪を14時48分に発車 名古屋駅15時42分着 路線バスで名古屋港へ その頃には陽も暮れて
太平洋フェリーきそ
ホテルみたいでびっくり
天井に気づき子どもみたいに （いい歳こいて 笑）
船内
1等船室：設備はシャワーとトイレ付き（バス無し） コンパクトに使いやすく設計されていました （大浴場 有るよ）
シャワーは狭い！！かなり細身 標準大人だったらカーテンに肘が当たって水跳ねが気になりそう
けれど リンスインシャンプーとボディソープが壁にポンプ式で設置されていたり バスタオルとフェイスタオル 歯磨きセット
あとティーセット（緑茶とウーロン茶） カップ３杯分用の湯沸かしポットが有るので コーヒースティックなんか持参してもいいかも
（船内に給湯施設も有ります）
2日目朝 インドアだから 窓っぽいのはあるけれど 真っ暗？？？～～と思いきや
自然光です 吹き抜けになってるんですね TVで現在地やお天気がわかります
大阪の予報ではツアー中曇りや雨 だけれど 朝起きてみれば仙台は晴れ/曇りだって！！！ 嬉しいね～～♪
360度水平線 ひゃぁ～
海を眺めながら♪最高
ちょい寒コート要らず
焼き鳥美味しかったよ
あの原発かな
同じ航路を順に進む
船内で読書したり転寝したり 船外に出るたび うぅわぁぁぁあ～～～♪と（心で）叫んだりぃ ゆったりまったりの至福の時間
船内 自分的にはこんなもんと思っていましたが 絶えず響くエンジン音（ドコン ドコン ドコン 延々のリピート）
それに加え 立っていればさほどでもない揺れも 寝ころぶとユラユラ （船外の写真の様に 超凪だけれど）旦那は気になるようでした
（太平洋フェリー：きそ：には 気分が悪くなった時用にエチケット袋が常備されています）
レストランのテーブルや椅子には鎖付きの固定具が付いていたり 天候によっては かなりの揺れがあるんでしょうね
夕方 仙台港到着 船旅満喫しました ありがとう！
最後部のハッチ？（とは言わないか）が上げられ 車が出入庫します
港から30分弱 本日のお宿 なかなか良い感じのお部屋です 。。。が。。。。。
カーテンを開ければ 夜に近いので分かりにくいけれど 壁？屋根？隣のホテルの明かり？ 海も 街明かりすら見えません
写っている座布団 座ればクッション？お尻が床まで沈みます
夕食の会場に行く前に風呂の用意をしておこうと・・・・ところが
浴衣：クローゼットに フェイスタオル：洗面台に歯ブラシと一緒に 有りました バスタオル！！どこやねん
大体 洗面所兼脱衣室の照明のスイッチどこですか 早く夕食に行きたいのにイライラつのります
。。。。有りました 風呂場横の柱の下のほうに！ コンセントじゃないんだからね 見つけられませんがな
バスタオル：風呂場横の脱衣かご？に隠されてました（笑）
普通 バスタオルとか一緒に目立つところとか 洗面台にセットで置いてますよね～
後洗面台が双子ちゃん！と奇妙だったり （あまりに変すぎて撮り忘れた＾＾；） ↑ 旦那曰く 近寄りたくないくらい怒ってたらしい
外からの玄関と 先ほどの洗面所兼脱衣室に壁がなく 風呂場から出た時に間違って誰かが入ってきたら きゃぁ～～！となりそうな？？？
で やっと 夕食
広い！コロナ対応で幾つもの仕切りをオープンにしています
売りの牛タンは それほどでもなかったし 天ぷらも揚げる傍から冷めて ふかひれスープ エノキのスープです
朝食 同じ会場から外の景色 大きなホテルでしょ・・・なのに修学旅行生扱いされた気分でした 残念
後日談：あとでブログを見た息子 これ バリアフリーを改装したんじゃないの？って・・・ うにゃ～。。。もう いいけどね ＾＾；
3日目は 松島観光 貸し切りの小型船で30分
それは嬉しいけれど 8時集合だからね～ 早いです＾＾；・・・・ （昨日 到着遅かったのにゆっくりさせてください）
ま とにかく・・・ ↑ 波の浸食でなく風の力で岩が削られたらしいです （へ～～～～）
泊ったホテル いいお部屋も有ったはずなんですけどね （まだ 言ってる）
海大好き 昨日のあれこれ忘れてご機嫌な私（単純！）同じツアーの方に撮って頂く
いいね～～～～
松島や あ～松島や 松島や
再びバスに乗り
宮城県から高速道路で山形県へ 山形県で山寺！と言えばここ 有名な立石寺（りっしゃくじ）
紅葉の木々の葉っぱがきれいです
石段 1070段とか
急な階段をひたすら！
まだまだ上がります 上までたどり着けるんでしょうか 足が上がりません
もう少し！
閑さや 岩にしみ入る 蝉の声 芭蕉 蝉の声はないものの 情景が思い描かれました
水墨画の世界！感動！
ネットに出ていた景色だ！ なんとか来れました！
線路が横切っています
ふわぁ～～～っっっ♪
あとから後から来られる観光客に 場所をゆずり 濡れた階段を慎重に下りつつ～～～～～～
皆マスク がんばれ～
無事に下りてきました
疲れました 同感（笑）
マスク外してもいいですよね 松尾芭蕉さま も一服
山形 さくらんぼアイスクリーム 味はともかく この近くのお店300円 ここから下って駐車近くのお店350円 中身違うのかな？？
米どころ 規模が違います 信濃川 聞き覚えのある名前 つながっているんですね～
バイキングも続けば飽きていたところ 山形牛ステーキ重 美味しかった～ そこまで大食いでない私さえ二人分欲しい？？？
ブドウ畑 きれいに林立 高畠ワイナリー 金賞とったワイン1本5千円！！ 1本300・400円で満足な我が家 早々に退出
ホテル到着 今日のお宿はどうかしら お料理 ランクアップ？どれも美味しく戴きました
アルコール飲み放題1500円 係の方売り上げ関係ないのか 水割りも大きなグラスでトポトポトポたっぷり♪ 日本酒はセルフで好きなだけ♪
4日目
翌朝 わずかに見える桧原湖（ひばらこ）赤や黄落ち葉のじゅうたん（室内より）
ここは満足度１００％ 天然温泉はお湯の化粧水とうたわれる 露天風呂は赤や黄色の落ち葉の湯 いいですね～秋ですね～温まりました
前日のホテルのあれこれと ついつい比べてしまった
磐梯山 うっすら雪景色 早朝気温3度 吐く息が白く見え・・・ 散策コースがいくつかあります
旦那の綿密な？計画で（ホテルのフロントの方に教えて頂いた） 寝ていたのに起こされて？ 旦那「行くぞ～～」
青沼
出だしは不承不承だったが「来てよかったわぁ～～！！！」「やろ！＾＾」デジカメ撮りまくり（お陰で 後半バッテリー切れのサインが出た！
瑠璃沼より磐梯山を望む
な残り惜しいが 朝食時間が迫りUターン
色のコントラストが何とも
ホテルで朝食をいただき お土産や要らない荷物をキャリーバックに詰めて宅急便で送ります
荷物も少なく身軽に？ 集合時間真近かになっても戻らぬ旦那 。。。。もうクーポンも残ってないのに。。。お土産片手に満面の笑顔
今日も天気！最終日
が 新潟に向かうにつれ雨模様 ここでは予報が当たりました ま こんなもんです
越後一宮 弥彦神社 格式高い神社だそうです
かに～寺泊中央水産 お刺身てんこ盛り（やはりとれたては違う）とカニ１杯の昼食
再びバスに乗り 最終駅にむかいます
北陸新幹線
終点金沢で乗り換え
サンダーバード車内で 夕食に駅弁（車内販売はありません） 午後９時23分 大阪駅着 長旅お疲れさまでした
色々ありましたが お天気に恵まれ 快適な船旅に 有名な松島に あの磐梯山と五色沼の 神秘の色に出会い
地域共通クーポン券もしっかり使わせていただいて お土産いっぱい 贅沢な旅行となりました
お世話になった方々 夫婦二人旅（ツアーですが）楽しく楽しく過ごせました ありがとうございました！
余談：コロナなので どこに行ってもマスクはもちろん検温にアルコール消毒
バイキングは 会場に入るとまず消毒 使い捨てのビニール手袋をはめて食べ物をとる
ついついテーブルにマスクや手袋を忘れて～あひゃあひゃあひゃ
会場の方もそりゃ大変 お客が食べ終わると 食器を下げて アルコール消毒を丹念に
船のそれみたいに 非常事態なのだから下膳くらい客がするようにお願いすればいいのに
昼間の雰囲気
きれいね すごいね
パンツェロッティ（具材は数種あります） テイクアウトOK！
こんなコーナーも ちょっと個室っぽい 楽しいね
ひので家さん 