セイナルボンジン

時代を逆行する大きなお友達ブログ。宇宙戦艦ヤマトや東映特撮ほか。

ヤマト2199第6巻

2014-11-08 23:25:13 | ヤマト
七色星団編決着、そして大マゼラン銀河へ。
ヤマト2199第6巻、の話。


第19話、七色星団の決戦前夜。
ドメル側の男くさーい描写がたまりません。
余計な言葉はいらぬとばかりに、ガミラス国家を歌って結束を固めるシーンがお気に入り!
おっちゃん達がいい味出してました!


第20話、七色星団決着編。
戦闘シーンが熱い。
原作だと、ドリルミサイル逆転後は一瞬で決着がつきますが、
今回はドメルの旗艦との死力を尽くした撃ち合いもあり、嬉しかった。
最終的に、沖田艦長がドメルに読み勝ったという展開も素晴らしく、
あそこは涙でスクリーンが霞みましたね、いやマジで。


てな訳で、さよならエルク・ドメルさん。
結局、私が2199で一番好きなキャラは、沖田艦長を別格とすると
ドメルだったような気がします。
折角ドメルが自決してまで攻撃したのに、
第三艦橋がほぼ無傷だったのには激怒しちゃいましたよ(笑)
監督が、「マゼラン銀河に到着するまでの間、いかにドメルを魅力的に描くかがキモ」
みたいなことを仰ってましたが、見事に実現されてたと思います。

モノクロで描いたら遺影みたくなってもうた!いやむしろ遺影で!


第21話、藪・復・活。
収容所惑星で暴動が起きたり、なんか色々ある話。
シーガル不時着時、藪にラッキースケベ事案発生。
や、藪ーーーッッ!

ヤマト反乱の首謀者・伊東はこの回で退場。
結局何がしたいのかよく分かんない奴でしたねー
最初見た時はちょっとイラッとしましたが、
改めて見ると、逆にこれくらいがリアルな人物像なのかな、
と思ったりもします。



第22話、マゼランパフェで異文化交流の巻。
まさか、ヤマト・ガミラス双方で女子がお茶会をするとは…
2199ならではの華のあるエピソードでした。
メイドヒルデ可愛かったなあ。
シュルツが一部ファンの間で「お義父さん」と呼ばれているとかいないとか。

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