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ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

<スカイマーク>破綻 民亊再生申請、支援協議不調

2015-01-29 08:42:36 | 政治、経済
お気に入り銘柄を何気に見ていたら


スカイマークが、、、

なぜか、お気に入りしてました。今日の気配ももちろんストップ安。

チャートを見ると昨年8月に安値153円12月に高値520円、昨日の終値317円

破たんの件がなければ、普通の投資家は高値から200円の下げ、今年の安値が307円。

520円から下げ続け307円が底でこれから上昇ラインを形成しているように見えます。

自分がお気に入り銘柄にしていたのですから、状況で購入した可能性があります。

かなりの投資家が参加しているように思えます。

12月の高値は意図的に上げたように思えてなりません。

会社、関連会社はそこで売る抜けたのでは?

意図的な株価操作、、、?

3月1日に上場廃止でゼロ円。

自己責任ですが。。。



ソースカラ


経営不振が続く国内航空3位のスカイマークは28日、自力での再建を断念し、東京地裁に民事再生法の適用を申請し、受理された。負債総額は710億8800万円だが、欧州航空機大手エアバスとの違約金交渉次第で増える可能性がある。西久保慎一社長(59)は退任し、後任に有森正和取締役(58)が就いた。国内27路線の運航は継続する。

【ひとめでわかる】スカイマークをめぐる動き

 国内航空会社の破綻は、2010年1月に会社更生法の適用を申請した日本航空以来。スカイマークは格安航空会社(LCC)との競争などで搭乗率が低迷した上、円安で燃料費が膨らみ、収益が悪化した。さらに、エアバスから超大型機A380の発注見送りを巡り、多額の違約金を求められたことを受け、14年9月中間決算で57億円の最終(当期)損失を計上していた。

 資金繰りが悪化したスカイマークは、全日本空輸を傘下に持つANAホールディングスに出資受け入れを含む支援要請を検討したが、条件面で折り合わなかった。搭乗率低下に歯止めがかからないことから、国内外の投資ファンド4社からお金を出してもらう交渉もまとまらなかった。

 スカイマークは、政府が1990年代以降に進めた規制緩和を受け、全日空や日本航空に対抗する新規参入の航空会社として設立された。98年から羽田-福岡線を就航。エア・ドゥなどの新規参入航空が次々と全日空の傘下入りする中で、唯一経営の独立を維持してきた。現在は収益性が高く「ドル箱」と呼ばれる羽田空港発着枠を36枠保有している。

 スカイマークは今後、国内系投資ファンド「インテグラル」から資金・経営面の支援を受けて再建を目指す。【永井大介】


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