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ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

志村けんさん死去 70歳 新型コロナに感染、闘病も力尽く

2020-03-30 10:05:15 | 国内
若者が自分の事しか考えていない愚か者が多いこと。

志村さんの死去で考えてほしい。

若者が健康体であっても保菌者の状態であれば家族、両親やおじいちゃん、おばあちゃんに感染させてしまう

可能性があります。

高齢で基礎疾患があると重症になります。

スペインでは高齢者は処置はしないようです、若者の重症者が優先されるようです。

スペインの平均死亡年齢が80歳以上という理由です。

自由行動するなら親やおじいちゃんおばあちゃん、お年寄りとは接触するな。

死を見つめるべきだ。

ご冥福をお祈りいたします。




そーすから

「ザ・ドリフターズ」のメンバーでタレントの志村けん(しむら・けん 本名・志村康徳、やすのり)さんが亡くなったことが30日分かった。70歳だった。東京都東村山市出身。25日に新型コロナウイルスへの感染を所属事務所が発表していた。

 志村さんは17日から倦怠感の症状があり、19日には発熱・呼吸困難の症状が出現。20日に都内の病院に搬送され、重度の肺炎との診断を受けて入院。診察の際に新型コロナウイルス感染が疑われたため検査が実施され、23日夜に陽性が確認された。

 都立久留米高校卒業前の68年、故・いかりや長介さんを訪ねて付き人となり、74年にドリフターズのメンバーに。TBS系のバラエティー番組「8時だョ!全員集合」では、「東村山音頭」や加藤茶(77)との「ヒゲダンス」などで人気を集めた。「全員集合」終了後もコント、バラエティーを中心に活動し、言わずと知れた日本を代表するコメディアンに。フジテレビ系「志村けんのバカ殿様」、同局「志村けんのだいじょうぶだぁ」などの番組で独自のコントスタイルを確立した。

 現在も日本テレビ系「天才!志村どうぶつ園」、フジテレビ系「志村でナイト」の週2本のレギュラー番組に出演。30日スタートのNHK連続テレビ小説「エール」にも未発表だが出演が決まっていたほか、20年12月公開予定の「キネマの神様」で映画初主演を飾ることも発表されていた。

遅すぎ、ショボすぎ…安倍政権のコロナ対策は、まるで話にならない..

2020-03-30 09:28:41 | 国内
遅すぎ、ショボすぎ…安倍政権のコロナ対策は、まるで話にならない..、、

まあ、、そうなんでしょうけど。。

ジャー中国風邪に対応している国々のどこを見習えと言いうのでしょうか?

中国でしょうか?韓国でしょうか?

人口に対する死者数は日本がダントツに低いですが。。。



個人的にフランスが強制休業で従業員に8割の保証をしています。

日本は働くすべての人の給料の8割負担を政府が保証する。。

自営の人も同じ、通常売り上げの8割を負担する。。

批判は簡単ですが国会議員は庶民の代表です。

国民が選んだ総理です。

落とすチャンスは何回もありました。

それをしない国民にも責任はあります。

れいわ新撰組、N国党の立花、オリーブが早く育ってほしい。。






そーすから

もう1ヵ月以上遅れている
 安倍首相は28日に記者会見し、「緊急経済対策の策定と、その実行のための補正予算案の編成を、このあと指示する。今まさにスピードが求められており、10日程度のうちに取りまとめて速やかに国会に提出したい」と述べ、今後10日程度でリーマンショックのときを上回る規模の緊急経済対策を策定し、新年度の補正予算案を編成する考えを示した。


 筆者の結論を言おう。これまでの本コラムを読んでもらえればわかると思うが、「あまりに遅すぎで、シャビー(みすぼらしい)」だ。

 まず「遅すぎ」からいこう。28日に記者会見が行われたのは、27日に2020年度予算が成立したからだ。この段階で、財務省の手順に従ってしまっており、「遅すぎる」のだ。

 筆者はこれまでの本コラムでも、3月中の2020年度予算の「修正」を主張してきた。2020年度予算を成立させてから「補正」で対応すると、1ヵ月以上も遅れるのだ。

 また、中身に関わる話でもあるが、安倍首相は、現金給付の規模や対象について「リーマンショックの時の経験や効果などを考えれば、ターゲットをある程度おいて、思い切った給付を行っていくべきだと考えている」と述べ、すべての国民に一律の現金給付には慎重な考えを示した。

 これは、所得制限したうえで現金給付をするつもりなのだろう。今回のような大きな経済危機の時には、何よりスピードが優先される。なので先進国では、まず現金給付をする。具体的には、筆者が本コラムで書いてきたような政府振出小切手を国民に配るというやり方だ。

 所得制限とは、通常は配布前に所得制限をかけて行うものだ。具体的には、所得に応じて給付金を配布するという方法になる。しかし、実際に行うにはかなりの時間を要する。そこで、政府振出小切手を一律に配布するという方法がとられる。この方式は、アメリカなら2週間程度で実施可能だ。
やっぱり財務省が障害か
 「高額所得者に対しても一律に給付金を出せば批判される」と、財務省は国会議員を脅す。実際に、今回もそのようなことがあったようだ。しかし、その脅しは簡単に切り返すことができる。

 というのは、アメリカでも同じであるが、税法の非課税措置を手当しなければ(つまり何もしなければ)、給付金は税法上「一時所得」に該当するため、高額所得者は限界税率が高く、それなりの調整がなされるのだ。

 こうした危機に所得制限を示唆するとは、日本の国会議員はコロっと財務省に騙されてしまったようだ。

 ついでに言っておくが、日本の現金給付は政府振出小切手を使っていないので、とても2週間ではできない。

 リーマンショック時に給付された定額給付金は、いわゆる地方事務である。地方自治体から国民に、定額給付金の「申請書」が送られる。国民はそれに銀行口座などを記載し、本人確認書類などとともに地方自治体に「申請」する。受け取った地方自治体は、本人確認をして、銀行口座に振り込む。この間、1、2ヵ月を要する。

 一方、政府振出小切手では、本人のところに小切手が届く。本人はそれに署名して、銀行に持ち込む。銀行が本人確認して現金が付与される。この方式のほうが簡便なので、2週間くらいで実施できる。