goo blog サービス終了のお知らせ 

ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

新型コロナで視聴者の不安を煽るワイドショー「コメンテーター」の罪

2020-03-18 16:55:46 | 国内
そりゃー仕方ないでしょ。

彼らには証拠はどうでもいいんですからね。

台本道理に進めればいいだけだから、根拠、責任はない。それがコメンテーターです。

正直な発言は次回から呼ばれません。

古谷経衡さんが最もわかりやすいではないでしょうか?

アニメオタクな右が左になったらTVに呼ばれ放題、生きるすべを知ったようだ。

TV、マスコミは隣の国に乗っ取られていますから

日本国民はどうでもいいんです。

中国系日本人の謝蓮舫さんの国会答弁を聞いていても国民のための発言をしているでしょうか?

「総理!いつ収束するんですか?」

って、専門家でもわからないことを質問していることに呆れる。

現在起きている事の重大さに気が付いていない。

与党、野党が「ワンチーム」になる事、

中国系日本人や韓国系日本人の国会議員が「うざい」。

新型コロナってSARS(サーズ)と同じ仲間だそうです。

SARS(サーズ)は今も治療薬がありません、アフリカなど一部で発症しているようですが

中国が発祥ですが新型ウイルスも中国からです。

完全に消滅しなくてもいずれ「武漢風邪」となるんでしょうかね。


そーすから

確たる証拠も示さず
 報道番組もワイドショーも新型コロナウイルス感染症に関するニュース一色だ。「対応が後手だった」「なぜ検査しない」などと、政府を徹底批判し続けている番組もいくつかある。とはいえ、ここで素朴な疑問が湧く。正義の味方のごとく振る舞う報道番組とワイドショーは、正しかったのだろうか? 
 報道番組のコメンテーターの中には、危機感が高まるばかりだった3月8日(日)の時点で、「致死率はインフルエンザより少し上くらいでしょう」と、語る人がいた。それまでにも「インフルエンザ並み(の怖さ)」との発言をしていた人が少なくない。


 同じ8日、別の報道番組では、「ライブハウス(での感染)が報道されているが、これは経路が辿りやすかっただけ」と、断じるコメンテーターもいた。政府の専門家会議、在野の専門家たちとは明らかに異なる意見だった。

 視聴者を怖がらせないための発言とは思えなかった。専門医や研究者ではないコメンテーターたちが、確たる根拠も示さず、分からないことだらけの新型コロナウイルス感染症について論じるのは危うい行為だろう。

 新型コロナウイルス感染症を楽観視するようなコメンテーターの声もある中、3月9日(月)から東京株式市場の大暴落が始まった。3月13日(金)までの僅か5日間で日経平均株価は3300円も下落。コメンテーターたちの言葉に油断し、株を売り損ねた人もいただろう。

 「私は株をやらないから関係ない」と言う人も多いだろうが、株価は老後資金の確定拠出年金にも影響をおよぼす。コメンテーターの言葉によって警戒心が緩み、確定拠出年金のスイッチング(株から金などへ運用商品を切り替えたり、割合を変更したりすること)が遅れた人もいたのではないか。
想像力の欠如
 専門家の意見は早い時期から違ったのだ。WHO重症インフルエンザガイドライン委員で慶應義塾大学医学部客員教授、神奈川県警友会けいゆう病院感染制御センターセンター長の菅谷憲夫氏は、2月18日更新の『Web医事新報』(日本医事新報社)にこう書いている。菅谷氏は感染学の権威であり、同ウエブは医学関係者の信頼が厚い。

 【識者の眼】「新型コロナウイルス感染症はSARSに類似(2)インフルエンザに比べはるかに重い疾患」菅谷憲夫
 新型コロナウイルス感染症(以下、COVID-19)は国内での流行も危惧される状況になった。国内での人から人への感染が進行しているにもかかわらず、日本政府が中国からの入国を禁止しなかったことは、COVID-19の感染性、重症度を過小評価した重大な失策と考えられる。すでに水際対策の段階は越えて、日本各地にウイルスが蔓延している可能性がある。
日本のマスコミが一貫して、重症度は低いと報道してきたことも、わが国の対策の遅れに影響したと考えられる。国内初のCOVID-19死亡例が報告された2月13日以後も、依然としてマスコミで流れているのは、COVID-19は季節性インフルエンザ程度の感染症であり、恐れることはないという論調である。これは明らかな誤りである。
常識で考えても、季節性インフルエンザ程度の死亡率、重症度の疾患であれば、世界保健機関(WHO)が非常事態宣言をすることはないし、中国が莫大な経済的損失にもかかわらず、大規模な都市封鎖を実施するわけがない=以下略=
(2月18日更新『Web医事新報』より)

 「インフルエンザ並み」と論じていたコメンテーターは想像力すら欠いていたことになってしまう。いまだインフルエンザ並みという口ぶりの人もいるが、それなら、どうして世界同時株安が起こり、東京五輪の中止や延期が取りざたされているのか? 視聴者に向かって分かりやすく筋道を立てて解説すべきだろう。それこそコメンテーターの役割に違いない。

言いっ放しは許されない
 そもそもコメンテーターの発言の最終責任は局側にある。コメンテーターたちの一連の発言に誤りが見つかったら、局側は放送法に基づき、訂正放送を行うべきだ。言いっ放しは許されない。

 後出しジャンケンでコメンテーター制度への疑問を書いているつもりはない。筆者は2014年11日19日更新の『現代ビジネス』に「視聴率重視で起用されるテレビコメンテーターたちの危うさ」を書き、放送批評懇談会発行の月刊誌『GALAC』の2015年3月号には「コメントに専門性は必要ないのか」と題した文章を寄稿した。テーマはどちらも一緒。「門外漢が解説することの危険性」だった。

 コメンテーターが自分の専門分野を語るのは分かる。コメンテーターが視聴者代表として番組内で専門家に質問をするという形式も理解できる。衝撃映像や愉快な映像について、さまざまな立場のコメンテーターたちが賑やかに語り合うのもうなずける。

 反面、1人のコメンテーターが何から何まで語り、そして未知の新ウイルスまで論じるとなると、誰がどう考えても無理がある。大胆にも程がある。古今東西、知の巨人と呼ばれた先人たちですら、そんな無茶なことはしなった。

 まして新ウイルスについての情報は健康や生命、暮らしに直結する。不確かな情報を軽々に口にするコメンテーターは「危険」どころの騒ぎではない。それを許している局側も無責任の誹りは免れない。
まさしく視聴者不在だった
 次のようなタイトルの特集記事が『文藝春秋』2014年11月号に載った。「ワイドショー『いかがわしさの正体』/社会が悪い、政治が悪い---。テレビコメンテーターの化けの皮を剥ぐ」

 書いたのは京大名誉教授の竹内洋氏。戦後思想史をまとめた『革新幻想の戦後史』によって2012年に読売・吉野作造賞を受賞した、日本を代表する知識人の一人だ。竹内氏はワイドショーや情報番組をよく見るほうだと書いた。社会ネタから芸能ネタまで揃っており、今を知るのに格好だからだ。

 もっとも、竹内氏はコメンテーターの言葉に耳を貸さない。その理由を、「そもそも情報番組のコメントは井戸端会議として作られているものだからだ」(文藝春秋2014年11月号より)と、評した。

 確かに井戸端会議的である。今の時期は報道番組、ワイドショーの真価が問われているにもかかわらず、コメンテーター同士のケンカまであるのだから。

 3月12日放送のあるワイドショー内で、新型コロナウイルス感染症問題を扱っている際、2人のコメンテーターがお互いに相手の言葉を疑い、激しく衝突した。相手への人格批判とも受け取れる場面もあり、少なくとも議論と言えるものでは決っしてなかった。

 番組終了後の反省会でぶつかるのならいいだろうが、視聴者に向けて放送している番組内で衝突するのは非常識極まりない。コメンテーターの一部は専門性が乏しい上、プロ意識すらないのだろうか。2人がやり合った後、招かれていた専門家である感染学者は失笑していた。まさしく視聴者不在だった。

森友問題 自殺職員の妻が国と元国税庁長官を提訴 「すべて佐川氏の指示」と手記

2020-03-18 16:46:48 | 国内
N国党の立花さんの行動を見て

提訴の決断をされたようですね。

その後数回やり取りがあるようです。




そーすから

学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却を巡る財務省の決裁文書改ざん問題で、2018年3月に自殺した近畿財務局の男性職員の妻が18日、国と佐川宣寿・元国税庁長官に計約1億1000万円の損害賠償を求め、大阪地裁に提訴した。遺族は、自殺に追い込まれた原因を明らかにしてほしいと訴えている。



 男性職員は、近畿財務局の上席国有財産管理官だった赤木俊夫さん(当時54歳)。遺族側は、赤木さんが残した手記や遺書を公表した。上司の指示で文書を書き換えさせられたとして「すべて佐川氏の指示だった」などとつづられている。

 訴状などによると、赤木さんは国有地売買の交渉・契約を担当する部署に所属。大阪府豊中市の土地が大幅に値引きされて学園に売却された問題が発覚した17年2月以降、何度も指示を受けて改ざん作業をさせられた。手記には指示に抵抗した経緯が記され、「経験したことがないほど異例な事案」「財務省が国会等で虚偽の答弁を貫いている」などと書かれている。

 赤木さんは体調を崩し、17年7月から休職。改ざんが報道で表面化した直後の18年3月7日、自宅で命を絶った。遺書には「手がふるえる 恐い 命 大切な命 終止符」などと記されている。

 改ざんを巡っては、財務省が18年6月、理財局長だった佐川氏=発覚後に国税庁長官を辞任=が主導したとする調査報告書を公表。17年2~4月にかけて文書14件が改ざんされ、安倍晋三首相の妻昭恵氏の名前などが削除されていた。

 告発を受けた大阪地検特捜部は有印公文書変造などの容疑で捜査したが、佐川氏や改ざんに関与した財務省職員ら計38人全員を不起訴処分にした。

「ウイルスばらまく」感染判明後に飲食店訪れた50代男性が死亡 持病あり18日入院先の病院で

2020-03-18 16:40:44 | 国内
うむ、、?

なんか隠ぺい臭くないか?

あまりにもこの世の中「ウソ」が多すぎ。。。



そーすから

新型コロナウイルスに感染し「ウイルスをばらまく」などといって、飲食店を訪れた愛知県蒲郡市の男性が18日午後、入院先の病院で死亡しました。

 愛知県蒲郡市の50代の男性は、3月4日新型コロナウイルスに感染したことを知りながら、「ウイルスをばらまく」と家族に言って、市内のフィリピンパブを訪れ、警察が駆け付ける騒ぎになっていました。

 捜査関係者などによりますと、男性はその後県内の病院で入院していましたが、意識不明の重体となり、18日午後1時ごろに死亡が確認されました。男性には持病があったということです。

 フィリピンパブでは、男性を接客した店員とは別の女性店員の感染が確認され、店は現在も営業を取りやめています。

 この問題を巡っては、店のオーナーが警察に被害届を提出し、警察は業務妨害の疑いで捜査を進めていました。

2020年2月現在、2019新型コロナウイルス (SARS-CoV-2[49]) 感染症への効果が期待されている。

2020-03-18 07:00:23 | 国内
動物実験で催奇形性が確認されているため、妊婦および妊娠の可能性のある女性への投与は禁忌である。。。

妊婦には使用できない。。


男女を問わず、投与期間中および投与終了後7日間においては、なるべく性交を行わず、行う場合は必ず避妊するよう指示されているようです。


中の臨床実験、、

成人に対して、経口投与により、1日目は3200mg、2日目から14日目は1日あたり1200mg。投与期間は、ウイルスがなくなるまで、または最長14日間(中国・深圳第三人民病院での実施。。

ならば 富士フィルムの株価高騰。。。


そーすから

2020年2月4日にネイチャーの姉妹誌であるCell Researchに、中国科学院武漢ウイルス研究所などの研究グループが発表したレター(速報論文)によれば、in vitro(試験管内)の環境下で、アフリカミドリザル起源の標準細胞Vero E6細胞を用いて、ファビピラビルを含む7種類の物質の2019-nCoVに対する抗ウイルス効果を、50%効果濃度(EC50値)を基準として評価する試験を行ったところ、ファビピラビルのEC50値は61.88μM(マイクロモル/リットル)であった。これに対してエボラ出血熱治療薬として開発されたレムデシビルのEC50値は0.77μMであり、ファビピラビルより約80倍効果的であることが判明した。また、抗マラリア剤のクロロキンのEC50値は1.13μMと、試された7つの物質のうちでは、レムデシビルに次ぐ効果を示している。しかし、エボラ出血熱ウイルスに対するファビピラビルのEC50値は67μMと、ほぼ同程度であるにもかかわらず、臨床試験・動物実験等in vivoの環境下では、エボラ出血熱ウイルスに対してはかなり良い抗ウイルス効果を示しているのに、レムデシビルは有意な効果は示していない。このため、研究グループは、ファビピラビルについてはin vivoでの試験が必要であると結論付けている[50]。
2020年2月15日付けの科技日報(発行:中華人民共和国科学技術部)によれば、上記のin vitro試験の結果に基づいて、ファビピラビル、レムデシビル、クロロキンについて、既に中華人民共和国で臨床試験が開始されている。ファビピラビルについては、70名の患者(プラシーボを投与される対照群を含む)で実施されており、初期の段階では明らかな治療効果と十分低い副作用を示している。投与群については、投与から3から4日後には、ウイルス核酸の排除速度は対照群に対して有意に高かった(レムデシビル、クロロキンの結果については、この記事では触れられていない)[51][52]。
また、2020年2月13日付けの科技日報は、次のようなやや具体的な臨床的効果に関する情報を載せている。「科学研究グループは深圳第三人民病院で臨床研究を実施し、26名の患者が登録された。このうち中程度の症例は25例であり、重篤な症例は1例であった。ファビピラビルは、明らかな副作用を発現せず、患者のコンプライアンスも良好であり、発熱患者に対する比較的良い解熱効果を有し、薬を服用してから2日以内に72%の発熱が緩和された。また、3日以内の肺の影像学的好転率は38%で、6日間以内の肺の影像学的好転率は70%であった。」[53]。
このように、ファビピラビルがin vitro環境ではレムデシビル、クロロキンに対して大きく効果が劣るにもかかわらず、in vivoの臨床試験では著しい効果を発揮する理由について、2020年2月17日付けの科技日報は、2月4日にCell Researchに発表された論文の共同執筆者の一人である鍾武(钟武、Zhong Wu)の次のような説明を載せている「ファビピラビルはRNAポリメラーゼ阻害剤の一種ではあるが、特殊なのは、それ自体はプロドラッグであり、RNAポリメラーゼと相互作用する競合基質として作用するために、in vivoでの三リン酸化を必要とするということである。」つまり、Vero E6細胞を用いたin vitro試験では、十分な三リン酸化を受けられなかったため、本来の効果が発揮されなかったということである[54]。
浙江海正薬業股份有限公司は国家食品薬品監督管理局(国家薬監局)の承認を得て、ファビピラビルを正式に販売できる状態となっており、2020年2月16日から正式にライセンス生産を開始した[55]。
2020年2月22日、日本国政府は新型コロナウイルスの感染者を対象にアビガンの投与を推奨する方針を固め、近く製薬会社に増産を求めるとも報じられた[56]。同日、加藤勝信厚生労働大臣は患者への投与を開始したことを明らかにした[57][58][59]。
2020年3月6日付けの科技日報において、中国科技部生物中心主任で、中国国務院の共同予防および管理メカニズムの科学研究グループの薬物研究チームのリーダーでもある張新民(张新民、Zhang Xinmin)はインタビューに応じて、「深圳第三人民病院は、新冠状肺炎の治療におけるインターフェロンと組み合わせたファビピラビルの有効性と安全性に関する研究を実施し、80人の患者が登録された。その中で、投与群は35例、対照群は45例であった。」と述べている。上記の深圳第三人民病院における26例は、この投与群35例の一部であると思われる。また、張新民は、新規の情報として、「武漢大学中南病院は、新型コロナ肺炎の治療におけるファビピラビルの多施設臨床研究を実施し、88人の患者による7日間の臨床観察を完了した。内訳は、投与群、対照群とも各々44例である。中間結果として、治療7日後の投与群の臨床回復率は対照群よりも良好であり、治療3日目の体温正常復帰率は81.8%であり、これは対照群の29.5%より有意に高く、治療6日目の咳寛解率は93.2%に達し、これは対照群の68.2%よりもかなり良い。現在、試験はまだ進行中であり、臨床的観察と結果の分析を続行中である。」と明らかにした[60]。話中の「多施設臨床研究(多中心临床研究)」の意味がはっきりしないが、同日付け科技日報の別の記事で明らかにされている、武漢で実施中のファビピラビルの大規模臨床試験(推定1000人規模)を指している可能性がある[61]。
2020年3月12日付けの中国・科普時報(科普时报)によれば、3月11日に中国・国務院の共同予防および管理メカニズムの特別な薬剤研究チームが「新しいコロナウイルス肺炎 (COVID-19) 患者の治療におけるファピラビルの安全性と有効性に関する臨床研究(登録番号:ChiCTR2000029600)」の結果を発表した。この研究は、薬物および技術の緊急予防と管理のための国立工学研究センター、および深圳第三人民病院の刘磊、刘映霞のチームによって実施されたものであり、ファビピラビルを投与する新型コロナウイルス肺炎の患者35人と、カレトラ(ロピナビル/リトナビル)を投与する患者45人について、投与開始からウイスルが体内から排除されるまでに要した日数を比較したものである。結果は、ウイルス除去までに要した期間の中央値は、ファビピラビル投与群で短く、中央値(四分位範囲)は4日(2.5-9日)で、カレトラ投与群では11日(8-13日)であった。またカレトラ投与群に対してファビピラビル投与群の方が副作用は少なかった。この研究結果は中国工学院に提出された[62]。
2020年3月17日付けの中国・科技日報(科技日报)によれば、17日に、中国・国務院の共同予防および管理メカニズムが記者会見を開き、中国・科学技術部・生物学センター所長の張新民(张新民、チャン・シンミン、Zhang Xinmin)は、ファビピラビルが臨床研究を完了し、正式に有効性を確認したことを明らかにした。張新民によれば「武漢大学中南病院で行われていた、多施設臨床試験(前述)は、最終的に120人の患者が登録され、臨床治療観察は完了した。臨床研究の結果は、ファビピラビル投与群が新コロナウイルス肺炎の治療において対照群よりも有意に優れていることを示している。治療終了時の中程度患者の臨床的回復率は、投与群の方が対照群よりも有意に良く、それぞれ71.43%と55.86%であった。 解熱時間に関しても、投与群は対照群よりも有意に良好であり、平均解熱時間はそれぞれ2.5日と4.2日であった。 平均咳寛解時間は、投与群よりも対照群の方が有意に長く、それぞれ4.57日と5.98日であった。治療期間中の中程度患者の補助酸素療法または機械呼吸装置の使用率は、投与群の方が対照群よりも有意に低く、それぞれ 8.16%と17.12%であった。」また、張新民は「ファビピラビルは医薬品の良好な安全性、明確な有効性、および入手可能性を考慮して、科学研究グループの専門家によって医療グループに正式に推奨された。できるだけ早く治療計画に組み込むことが望まれる。」と述べた[63]。