3/11 雪上のエゾリス 2024年03月11日 | 野生動物 公園を散策する方の中にはエゾリス目当ての方が何人かいまして、上手に居場所を突き止めるのですが、私の場合は野鳥が目当てなので、エゾリスがたまたま目に入った時だけ撮影しています。エゾリスも可愛いのですが、野鳥の魅力には負けますのでねぇ。( *´艸`)
3/10 ひまそうなハイタカ 2024年03月10日 | 公園の野鳥2024 皆さんどこで食事をしているのだろうと思うぐらい、野鳥の姿が見えない公園ですが、それでもいつもの場所にハイタカが陣取って辺りを見渡しております。野鳥が少ないのはお前のせいだと怒りたくなりますが、ハイタカさんも生きるのに必死ですから仕方がないか。それにしても今日のハイタカさんはヒマそうでした。
3/9 雪の中のミソサザイ 2024年03月09日 | 公園の野鳥2024 三月も中旬になろうとしているのに、最近は気温の低い日が続いて、まだまだ雪深い公園であります。それでも大樹の根元は少しですが雪がないところがありますので、ミソサザイはそこを中心に生活しているようです。
3/8 雪焼けしたのかな 2024年03月08日 | 公園の野鳥2024 昨日のブログで北海道のゴジュウカラは本州より色が白いので、シロハラゴジュウカラと呼ばれていると話したばかりですが、今日のゴジュウカラは雪の上だからということではないでしょうが、お腹あたりの色が白ではなく全体にくすんで見えます。姿かたちは間違いなくゴジュウカラなので雪焼けでもしたのでしょうか。昨日と比べると良く分かります。
3/7 シロハラゴジュウカラ 2024年03月07日 | 公園の野鳥2024 北海道に住むゴジュウカラは本州よりお腹の部分が白いので、シロハラゴジュウカラと呼ばれるようですが、折角だからエゾリスやエゾシカのようにエゾをつけてくれれば分かりやすかったのにと調べたら、エゾゴジュウカラ(シロハラゴジュウカラ)とありました。調べてみるもんですねぇ・・。
3/6 イケメンのマヒワ 2024年03月06日 | 公園の野鳥2024 婚姻色とでもいうのでしょうか。今日のマヒワ君は黄色が一段と鮮やかに見えます。最近は人間の若い男性の中にはお化粧したり派手に着飾って、男性だか女性だかわからない方もおりますので、マヒワ君も感化されなければ良いのですがね・・。( *´艸`)
3/5 あぶないところだった 2024年03月05日 | 公園の野鳥2024 野鳥さんの中には、冬期間用の食料をあちこちに保管している方もおられまして、ヤマガラさんもその一人なのですが、今日はその保管先の一つとは知らずにシジュウカラさんが近付いてきました。何気なく止まった小枝の足元にあるのは・・わかりますかね・・。小さな洞の隙間に隠された草のタネが・・・。シジュウカラに気付いたヤマガラは、すぐに追い払ってタネが盗まれていないか確認・・雪で隠そうとしましたがどうも上手くいきません。どうしようか思案中のヤマガラさん・・どうやら別な場所に保管し直すようでした。盗まれないで何よりでしたね~・・!(^^)!
3/4 ヒヨドリの羽繕い 2024年03月04日 | 公園の野鳥2024 三月に入ったというのにまだまだ寒い日が続いています。今年は春の訪れが早いと思っていたのですが、そううまくはいかなかったようです。とは言っても野鳥さん達には春が近づいているのを知っているようで、ヒヨドリさんも念入りに羽繕いし、良い伴侶を捕まえる準備を怠りません。
3/3 イケメンのベニヒワ 2024年03月03日 | 公園の野鳥2024 今日は三月三日のひな祭りの日、なので特別にイケメンのベニヒワ君に登場していただきました。今年はベニヒワ君の到着が遅いので心配していましたが、なんとかひな祭りに間に合いました。ベニヒワそのものの数が少ないのでモテモテ男の代表です。
3/2 小枝のつららにハシブトガラ 2024年03月02日 | 公園の野鳥2024 木の枝の先にできた小さなつららに、ハシブトガラがぶら下がっていました。今頃の時期、積もった雪が溶けたり凍ったりして、あちらこちらにつららが出来ています。ハシブトガラにとっては貴重な水飲み場、それともアイスキャンディーでしょうか。