札幌の公園で見かける野鳥たち

近くの公園や河川敷中心の野鳥観察日記です。

1/11 やっと出会えたベニヒワ

2024年01月11日 | 公園の野鳥2024
雪も寒さも本格的な冬の様相となりました札幌です。ベニヒワが入っているとは風の便り
には聞いていたのですが、なかなか見つからず、今回お嬢さんですがようやく出会うこと
ができました。雪の下から出ていた枯草のタネを夢中で食べていたので、じっくりと撮影
することができました。























1/9 冬の主役のキクイタダキ

2024年01月09日 | 公園の野鳥2024
野鳥の種類がめっきり少なくなる冬期間、公園での主役はキクイタダキとなります。ただ、
そうはいっても数は少なく、おまけに小さくてジッとしていなくて撮影するのが大変。特
徴の頭部のオレンジ色が見えると喜びもひとしおです。

















1/7 地上でエサ探しのカケス

2024年01月07日 | 公園の野鳥2024
今冬の札幌は例年になく雪が少なく、その中でも小雪地域の我が区では、いまだ地表がと
ころどころ現れている所があります。そのおかげでミヤマカケスも地上に降りてエサ探し。
山の恵みの少ないこの時期にはありがたい小雪でしょうね。

















1/6 羽根を忘れたゴジュウカラ

2024年01月06日 | 公園の野鳥2024
鳥類には羽根があるのが当たり前ですが、本日のゴジュウカラ君はその羽根を全然使わな
いで枝の間を行ったり来たり。今年の干支は龍なのでその真似事か、それとも正月ボケな
のか。歌を忘れたカナリアなんて曲がありましたが、羽根を忘れたゴジュウカラでは洒落
にもなりませんね。

















1/5 ふさふさ尾っぽのキタキツネ

2024年01月05日 | 野生動物
こちらの公園は年末にキツネ観察会が開催されるほど、キタキツネが多いことで知られて
いますが、公園のキツネは人間の与える食べ物によって、多くが疥癬という病気にかかっ
て苦しんでいます。その点本日のキツネは疥癬による抜け毛の様子がなく、尾っぽも見事
なふさふさ状態。恐らく若キツネだと思いますが、このまま食べ物の誘惑に負けずに健康
で生活してもらいたいものです。人間も同じ、なにより健康が一番!!

















1/3 ハトはハトでもキジバトが

2024年01月03日 | 公園の野鳥2024
冬になると数羽のドバトがエサを求めて公園に現れるので、ドバトかと思ってカメラを向
けたらなんとキジバトでした。自分のつたない知識の中では、キジバトは早春に現れて晩
秋には姿を消すとばかり思っていましたので、今の時期に出会えるとは意外や意外でした。
昨日のルリビタキといい、大地震や飛行機事故といい、今年は何かおかしい・・(。´・ω・)??
















この方がドバト・・。


1/2 真冬なのにルリビタキが

2024年01月02日 | 公園の野鳥2024
新年早々驚きましたね。こちらでルリビタキに出会えるのは春と秋と相場が決まっている
のですが、なんと真冬なのにルリちゃんのメスがいました。季節を間違えたのか迷鳥なの
か、はたまた天変地異の前触れなのか。いずれにしても新年のお年玉ですかな。

上記の文を用意していたら、本当に「令和6年能登半島地震」が発生。被災された皆様に
お見舞い申し上げます。