札幌の公園で見かける野鳥たち

近くの公園や河川敷中心の野鳥観察日記です。

1/21 なじみの場所でお食事タイム

2024年01月21日 | 公園の野鳥2024
エゾリスの食事場所は決まっているようで、最近はこの枝の切り口のところでお食事タイ
ム。今冬は好物のクルミが不作の為か、小さめの松ぼっくりを食しています。この場所は
遊歩道に近いので食事中でも人影に注意を払う必要があり落ち着かないですね。

















1/19 籠の中のルリビタキ

2024年01月19日 | 公園の野鳥2024
今日も公園内を元気に飛び回っていたルリちゃんですが、ひょんなことからテニスコート
の中に入ってしまい、コートを取り巻く金網フェンスに囲まれて、一時は出るに出られぬ
籠の鳥状態に・・。しばらくして屋根が無いことに気付き無事脱出しましたのでご安心を。

















1/18 まるで細めのお宝珊瑚のよう

2024年01月18日 | 公園の野鳥2024
珊瑚には、主に宝飾品に使われている「宝石珊瑚」と海の珊瑚礁を形成する「造礁珊瑚」
があるようですが、シメが止まっていたので何げなく写した写真をパソコンで再生して見
ると、なんと普通の枝と思っていた木の色が、細身ではありますが、まるで赤い宝石珊瑚
のようではありませんか。今まで何百回と通り過ぎた木の色がこんなだったとは全然気が
付きませんでしたね。(@_@) 。

木の種類は不明ですが今日の主役はシメより木の枝・・。


















1/17最後の最後のキレンジャクか

2024年01月17日 | 公園の野鳥2024
公園に残されたわずかなナナカマドの実を食べにキレンジャクが現れました。前回で食べ
つくしたとばかり思っていましたが、後日のために残していたのですね。ただ肝心の実は、
見た目にも色は悪いし干からびてまずそうです。野鳥の味覚はどうなっているのでしょうね。




















1/16 骨休めのヒヨドリ

2024年01月16日 | 公園の野鳥2024
ヒヨドリは一年を通じておなじみの野鳥ですが、高い木の梢を飛び回っていることが多く、
なかなか下の方に降りてきてくれません。それでもたま~に近くに止まってくれることが
あるので、そんな時は野鳥を求めて常に動きまわる私にとって骨休めの野鳥となります。

















1/14 勉強熱心なキタキツネ

2024年01月14日 | 公園の野鳥2024
キタキツネが野ネズミを捕らえる場面に出くわしました。冬場の貴重なえものですから、
すぐに食べると思いきや、なかなか食べようとせず、そのネズミで狩の練習をしているよ
うに見えました。まだ若ギツネのようですから経験を積んでいるのでしょうか。(勉強熱心)



















1/13 ここで越冬するかもしれません

2024年01月13日 | 公園の野鳥2024
一時の気の迷いで公園に途中下車したと思っていたルリビタキですが、年が明けてもまだ
滞在していました。暖冬気味の札幌ですので、案外この公園で越冬するかもと淡い期待を
もってます。ルリちゃんの可愛い舌も初キャッチ・・(変態オヤジ)



















1/12 この公園では数年ぶりのシマエナガ

2024年01月12日 | シマエナガ2021
この公園ではもう何年出会っていないことか。公園整備で毎日巡回するお姉さんからも、
シマエナガを見ませんでしたかと聞かれるほどですから、本当にいなかったのでしょう。
そんなシマちゃんに数羽ですが思いがけず出会うことができました。冬のシマエナガは集
団で行動すると思っていたのですが、最近は家族単位で移動しているのでしょうかね。